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雅走草想

人は血管とともに老いる 

2019年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  リモコンに異変

 テレビのリモコンに異変。録画している番組を見ようとしたが、
録画してある画面に切り替わらない。何回押しても同じ。

 同時に録画予約画面にも切り替わらなくなっている。一体なぜ
なんだろう? チャンネルは切り替わるから電池切れではない。

 リセットしてみるかと、リモコンの電源をオフ。再びオンして
みるが事態は変わらない。2、3回やっても同じだ。

  大元の電源切って

 そういえば数年前にも同じような状態があったのを思い出す。
そのときはテレビ横についている大元の電源を切っていた。

 これならリセットできるだろうとオフ。そして再びオンにして
リモコンのボタンを押すと、今度は両方とも切り替わった。


 なぜこんなことになるのはわからないが、これまでの犒亳貝
が物をいったのか、何とか回復してよかったよ。

  降圧剤のみ始める

 今冬は血圧が高く薬をのみ始めているのだが「人は血管ととも
に老いる」は、医学界では決まり文句になっているという。

 加齢や生活習慣の乱れによって、血管が硬くなると心筋梗塞や
高血圧を引き起こすリスクが高まり、最悪の場合死に至る。

 血液がドロドロになって血液の循環が悪くなると、体の隅々ま
で栄養や酸素が届けられなくなってしまう。

  がんや認知症の原因にも

 栄養が行き渡らなくなった結果、細胞や脳の老化が進み、がん
や認知症を発症する原因にもなりかねないという。


 血管にとって大敵なのが塩分の取りすぎだとか。しかも専門家
によると、日本人は塩分摂取過多の傾向があるという。

 塩分を多く取ると血圧が上昇し、血管に負担をかけてしまう。
女性の方が塩分による血圧の上昇幅が大きいことも判明。

  塩分取るほど血糖値や中性脂肪アップ

 また塩分摂取量が多い人ほど血糖値や中性脂肪値が高くなるこ
とも。生活習慣病を防ぐためにも塩分のとりすぎには注意だ。

  血管にいい酢、えごま油

 塩分がないと料理の味がねという人も。そこで賢く使っていき
たいのが、えごま油や酢といった血管にいい調味料だとか。


 えごま油は「オメガ3系」と呼ばれる油で、体内でイワシやサ
バなどに含まれるのと同じEPAやDHAに変換され、動脈硬化
を防ぐ働きがある。

  オメガ3系の油は熱に弱い

 ただオメガ3系の油は熱に弱いので、えごま油を使うならドレ
ッシングにしてサラダなどにかけて食べるのが効果的だそう。

 酢の主成分である酢酸は体内でアデノシンという物質に変わり、
血管を収縮させる酵素の働きを阻害し、高血圧を防いでくれる。

  酢酸は血糖値、悪玉コレステロール抑制

 また酢酸には血糖値や悪玉コレステロールを抑える働きもある。
風味豊かなえごま油と酢を使えば減塩につながる。

 酢には穀物酢、米酢、黒酢、りんご酢、バルサミコ酢など種類
が豊富なので、料理に適した酢を使い分けるといいそう。

  まず野菜から食べる

 さらに食べ方としては「まず野菜から食べる」こと。ご飯を先
に食べると血糖値が一気に上昇し、大量のインスリンが出る。

 その結果、体が中性脂肪を蓄えようとして、肥満や高血圧につ
ながるという。これはテレビでやっていたので実行している。

  血管にいい「お・さ・か・な・す・き・や・ね」

 また動脈硬化を防ぎ、血管力を高めてくれる食べ物の頭文字を
取って「お・さ・か・な・す・き・や・ね」と覚える。

 「お(お茶)・さ(魚)・か(海藻)・な(納豆)・す(酢)
・き(キノコ)・や(野菜)・ね(ネギ)」

 なぜ野菜とネギが別々? 野菜の中でもネギ重視なのか。とに
かく、これらをバランスよく食べれば強い血管になるそう。

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