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まだまだ青春

無知は損することも 

2019年05月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

なんでもそうだけど、法律、条例、規則など世の中の決まりごとなどを知らないと損をすることがある。

今回は携帯(スマホ)の契約内容に無知だったため金銭的に損をしてしまった。
MNPで乗り換えて新規契約した際、よりスマホを安く手に入れるため、そして多くのポイント等を得るため、ある程度、ショップ店員のいいなりにオプション契約をした。
今回のオプション契約は主に1ヶ月30日は無料だけど2ヶ月目からは有料になるもので、1ヶ月後に解約できる契約にした。

1ヶ月後にそれらは解約したが、一つだけ解約忘れがあり金額も小さかったのでついうっかりしてミスってしまった。
そのことを気がついた時は半年過ぎていて(ノーテンキな男だこと^^)、結局、約1万円強の損失、まあそのくらいの損失で良かったけど。

そのことを息子に話したら、携帯契約に詳しくないシニアにそんな契約をさせるのはおかしいから、返金してもらえないか交渉するというので、こちらのミスもあるし少額だからいいよと言ったけど、数日後、交渉したらしい。

息子は、副業で回線を何本も持っていて(変な副業ではありません、念のため)携帯契約事情等に詳しいので、交渉の結果、8割位の返金を勝ちとってくれた。
料金をより安くするにはかなり複雑なことをしなくてはならないから、料金体系に詳しくない人はあまり複雑な契約はしない方が良いなと反省。

このMNPは、同じキャリア(携帯会社)の携帯ショップ間でも競争があり金額的に開きがあるから、キャリアを変えたりするときは(携帯会社を変えるという事)、複数のショップに行き良く話を聞き、理解できない所はよく聞いて少しでも安いショップで契約した方が良いと思う。

我々シニアは同じキャリアを長く使い続けてる人が多いと思うけど(キャリアはこういう人から料金を搾り取るといわれている)、
今はキャリアを変わってもメルアドの@マークの後からは変わるけど、電話番号は変わらないから時々はキャリアを変えて、料金の見直しするのも必要なのかなと思う。

最近、キャリアは、携帯料金を4割から5割安くするとか宣伝してるけど、今までどんだけ儲けてるのと言いたいよ。

それにしても、コンビニ店員といい、携帯ショップ(主に家電量販店内のキャリアショップ派遣店員)に中国人や韓国人が多いのにはビックリする。


注)MNP(Mobile Number Portabilityの略)とは、電話番号そのままで通信キャリア(携帯会社)を乗り換えるサービスのこと。


*写真はある日の横浜港大桟橋風景

帆船「海王丸」、港内レストラン船「ロイヤルウイング」、向こう側は、クルーズ船「にっぽん丸」



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