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映画が一番!

ドクター・ストレンジ 

2019年05月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

新大関貴景勝が今日から休場。
昨日(4日目)の御嶽海戦で右膝を負傷。
格闘技には負傷は付き物だが、昨日の相撲を見ていて
相当、痛そうだったから、やむを得ないですね。

7月の名古屋場所がいきなりかど番になるが、
ここは、無理をせず名古屋場所に備えて欲しい。

今日の映画紹介は明日、放送の
「ドクター・ストレンジ/Doctor Strange」。
日テレ系で2019年05月17日(金)21:00〜放送。
★地上波初放送★
2017年2月に観た時の感想文です。

”マーベル・コミック”の
アメリカン・コミックヒーローである
『ドクター・ストレンジ』の実写映画化作品。

キャッチコピーは、
”上から目線の天才外科医。
彼を目覚めさせたのは、魔術…”。

天才外科医として著名な
ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)。
優れた医療知識を持ち、手術中に音楽を流させ、
その曲名をクイズ感覚で当てたり、
余裕たっぷりで手術する名医だが、傲慢さが欠点。

学術発表会に車で向かう山道で、患者の情報を
ディスプレイで見ている時に交通事故を起こし、
九死に一生を得るが、両手の麻痺が残り、
手術が出来なくなる。

何とかして治療法を探していく中で、半身不随の男が
奇跡的に回復したと聞き、その男を探し出し、その場所が
カトマンズにあるカマー・タージにあると聞き探し回る。

カトマンズで、彼は暴漢に襲われた時、
モルド(キウェテル・イジョフォー)に助けられ、
魔術の師匠のエンシェント・ワン
(ティルダ・スウィントン)に教えを請う。

”世界の行動原理を知っているか?”
”あなたの知っている世界、それはほんの一部にすぎない”
”理解出来ない。まさか”
”すべては理解できない。その必要もない”
”この”魔術”によって、力を生み出し時空を操れる。
はるか遠くへも行ける。一瞬で”
”どうやって?”
”医者と同じよ、必死に学び、実践するだけ”

と、入門を許され、魔術の習得に励む。

その、彼の前に登場するのは、
ストレンジの宿敵である"不老不死"を追い求める
闇の魔術師カエシリウス(マッツ・ミケルセン)。

さて、ストレンジは悪党から
如何にして世界を救うヒーローとなれるたのか?

と、まぁ〜、「マーベル・コミック」のヒーロー
として、悪と戦うのだが、
SFファンタジーファンの私としては、
魔術師は古代の呪文を用いて他の次元から
エネルギーを呼び出し武器や防具を作り出すという
設定が気に入りました。

何しろ、無から有を呪文で創り出すのですからね。
その呪文のパワー凄いこと、ハンドパワーだけで
空間を自在に捻じ曲げて瞬間移動したり、
高層ビル群の街を一瞬にして破壊して、復元したりと
その映像のリアルなこと、そのCGは素晴らしいです。

おまけにストレンジは赤い浮遊マンとに気に入られて
自由に空を飛び回れるのはおまけでしょう。

ストレンジの師匠となるエンシェント・ワン役の
ティルダ・スウィントン。
彼女は『フィクサー(2007)』でアカデミー助演女優賞を
受賞した実力派女優だが、本作では
スキンヘッドの中性的雰囲気は魔術師の役にピッタリでした。

監督はスコット・デリクソン 。



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