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映画が一番!

名探偵ピカチュウ 

2019年05月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆様、おはようございます!

女優の京マチ子さん(95歳 )と、
ドリス・デイさん(97歳)が死去のニュース。

特にドリスさんのアルフレッド・ヒチコック監督映画の
「知りすぎていた男」で歌った「ケ・セラ・セラ」は、
今でもカラオケで歌っています。合掌!
https://youtu.be/2uBiLsQl8v8

今日の映画紹介は上映中の
『名探偵ピカチュウ/
Pokemon: Detective Pikachu』。
「ポケットモンスター」シリーズ初の実写化。

ニンテンドー3DS用のゲームソフト
「名探偵ピカチュウ 〜新コンビ誕生〜」を基にした映画。

キャッチフレーズは
”見た目はカワイイけど…、中身は<おっさん>!?”

子供のころポケモンが好きだったが、今は関心が無い
ティム(ジャスティス・スミス)のもとに、
ポケモンに関する事件の捜査から戻らないままだった
父親のハリーについて、
「お父さんが事故で亡くなった」と、
同僚のヨシダ警部(渡辺謙)から知らされる。

父の部屋の鍵を渡されたティムは
ポケモンと人間が共存して暮らす
ライムシティを訪れる。

ここでは人間とポケモンは対等の関係で、
大人も子どももポケモンをパートナーにして暮らしている
人間とポケモンが共存する街。

父親の部屋を訪れたティムは、
かつてハリーの相棒だったが、事故の後遺症で
記憶喪失している「名探偵ピカチュウ」と
自称するポケモンと出会う。

ピカチュウ(声:ライアン・レイノルズ)は、
ハリーが生きていると、確信しているから、
ティムに一緒に探そうと提案する。

ティムとピカチュウは、新米記者
ルーシー(キャスリン・ニュートン)の協力のもと、
父が捜査していた謎の薬品を巡る事件について調べ始める。

監督が「ガリバー旅行記」、「グースパンプス」等、
ファンタジー物が得意なロブ・レターマンだけに、
CGやVFXを駆使しての撮影しただけに、実写との合成は
全く違和感はありませんでした。

ピカチュウの可愛い表情は、声優のレイノズの目の動きや
顔の演技をデジタルで反映したと言うだけに、
表情豊かで活き活きして実在しているようでした。

ポケモンもたくさん登場しています。
フシギダネ、リザードン、プリン、コダック、
ウインディ、カイリキー、ベロリンガ、バリヤード等々、

特に遺伝子操作によって生み出された凶暴なポケモン の
ミュウツーは重要な役を担っています。

さて、皆さん、「ポケモンGO」をまだ、やっていますか?
私と言えば、最初だけですぐ面倒くさくなり止めました。



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