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上海大学シニア留学日記

下北沢の「雷や」で飲む 

2019年05月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


会社時代の後輩Aさんと下北沢で夕方5時に待ち合わせる。下北沢の駅は小田急線の改札と京王井の頭線の改札が別々に分かれ、綺麗に整備されていた。 ネットで調べた駅から徒歩2分ほどの「雷や」という居酒屋に入る。 (雷や) 瓶ビールを1本とって、まずは乾杯。ビールの後はAさんはレモンサワー、私は黒ホッピーにする。 つまみはラムニラ炒めと殻付きカキのカン缶焼をとる。出てきたラムニラ炒めのボリュームが凄い。 (山盛りのラムニラ炒め) 暫くしてミニサイズのドラム缶に入れられた殻付きカキが出てきた。焼いた殻付きのカキが10個ほど入っていただろうか。 (カキのかん缶焼) ドラム缶の底には焼いた際に出たカキのだし汁が2cmほど貯まっている。最後にこのだし汁で雑炊を作ってくれる。これが堪らなく美味かったことは言うまでもない。 (雑炊、美味しかったですよ) Aさんはほぼ毎月のように飲む親友であるが、命の恩人でもある。今年1月、横浜反町の酒屋で一緒に飲んだ帰り、私が道路で転倒した時に、Aさんが私の腕を持っていてくれたので頭を打たずに済んだ。後で解ったことだが、その時私は軽い脳梗塞を起こしていたのだ。彼が私の腕を持っていてくれなかったら、私は思い切り頭を道路に打ち付け、どうなっていたか解らない。だから命の恩人だと思っている。 この日はホッピー5杯飲んで、また2週間後に飲む約束をして8時半頃別れる。              

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