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上海大学シニア留学日記

久し振りの高田馬場「石庫門」 

2019年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


午前中の11時半、西武新宿線上石神井駅で会社時代の親しい仲間と待ち合わせる。 駅から徒歩10分ほどのところにある智福寺に行く。今日はうす曇りだが、雨の降る恐れはなさそうだ。  会社時代の二人の共通の亡き上司の墓参りに3年前から訪れている。お寺と言うより、外観は葬儀式場に見える。 (智福寺) 特に、A君はこの方に長く直接仕え、仲人もして貰っているが、私も総務部門の責任者として接点は多かった。 昨日が命日だったが、お花が飾られていない。ご子息がいる筈だがお見えにならなかったか、友人が嘆いている。 墓参りを済ませ、各駅停車に乗って、高田馬場に戻り、久々に「石庫門」に入る。「石庫門」は相変わらず混んでいたが、知っている店員はついに見かけなくなった。 瓶ビールを1本頼んで乾杯。つまみは餃子2人前、青椒肉絲、辣子鶏を注文。ビールの後は私は黒ホッピー、友人はハイボールに切り替える。 (上から時計回りで餃子、青椒肉絲、辣子鶏)  この友人は会社を辞めてから、或る私立大学の就職課に再就職して、学生の進路指導をして来たが、そこも65歳で退職した。それから、英会話を改めて習い直したり、ウクレレをマスターし、老人ホームに慰問に行ったり、料理教室に通ったり、一生懸命、老後の生活をゆたかなものにしようと頑張っている。 何歳になっても、どんな環境になっても、前向きに生きている人は魅力的だ。 話をしながら、昼間だと言うのに黒ホッピーを6杯も飲んでしまった。家に帰って、晩飯の時間まで昼寝してしまった。しかも、晩飯はほとんど食べれなかった。         

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