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四つ葉の小さな幸せ

フルーツカットのお洒落デザート‥。 

2019年05月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:小さな幸せ

こんばんは四つ葉です。

今日の午前中は父の病院の付き添いを済ませ午後からは「フルーツカットの体験教室」に出掛けた。

体験教室という事なのでフルーツカットする包丁の扱い方から季節の果物など、初歩的な「オレンジ」と「パイナップル」のカットをする。

「オレンジ」は中身を取り出しカットして皮を器変わりにする。中身をくり抜くのが難しい。コツを覚えたら上手く中身が取り出せる様になった。見栄えも大事だが食べやすくする事も大事だと教わった。

オレンジがとても美味しそう。自分でカットしたやり方とは全然違いこんなカットの仕方があるのと楽しくなった。何よりも食べやすい。

「パイナップル」もいつもどうやってカットしたら良いのかいつも迷う。芯をくり抜いたりとか難しいがカットしやすいやり方も教わった。パイナップルはフィンガーフルーツでフォークとか使わないで、そのまま摘んで食べるらしい。

包丁の扱いは「くり抜き」フルーツの輪郭に沿って滑らかに切る。「スライド」果肉を押しつぶさない様にナイフを使いこなす。「引き切り」形を崩さないように均等な厚みに切る。これが基本らしい。

確かに果物をカットする時に果肉を押し潰しそうになり美味しい果汁が出てしまう事がある。力を入れず果肉をそっとさわりながら引き切りをする。

ブルーベリーも今が一番美味しい時期で、おヘソの様に少しへこんでいる方が上で盛り付ける時は上にする。今までブルーベリーをじっくり見た事も無かった。

そう思うと‥全くフルーツの扱いを知らなかった事に気がついた。それぞれのフルーツの特徴を生かしたカットの仕方や美味しい食べ方勉強になった。

体験教室と言えども色々と貴重な体験であり、まだ色々と教わりたいと思いレッスンを受講する様にした。

画像は先生の自宅レッスンで、飾りのハーブのミントか余ったのでミントティーとクッキーを頂きながら‥ティータイム。生のミントが香り爽やかな飲み心地だった。

家に戻りオレンジを使って早速カットしてみた。来客が来た時に出したり、お洒落デザートになり良いかな。



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