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お金を損切りして、人を縁切りするのも必要・・・ 

2019年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金を損切りして、人を縁切りするのも必要・・・  以前に人から聞いた話ですが、こんなお金の 貸し借りの話があります。  ある高校生が中学の同級生とコンサートに 行き、そのときに「財布を忘れたのでお金を 貸してほしい」と言われて1万円を貸したそう です。  ところがその後すぐに返してくれなかったため、 仕方なく催促したところ「今持ち合わせが1千円 しかないから後で返す・・・」とかわされ、その後 待っていたけど、やはり返してくれる連絡がない ・・・と。  終いには「借りたことすら覚えていないフリ」を されたそうで、いよいよもって回収不能の線が 濃くなったそうです。  こうした状況になったらどうすれば良いか?  どのように考えて行動すれば「自分の人生を 好転させていく」ことができるか?  こうした場合に、一番精神的にスッキリして 良いやり方はサッサと「損切り」をして、 同時に「縁切り」をすることだと思います。  昔からよく言われることですが、「お金を貸す ときは貸したお金は返ってこないと思って貸し なさい」・・・というのはけだし名言だと思います。  お金を持っていない相手や最初から返す気の ない相手に「お金を返せ!」と迫ったところで、 時間がかかりますし、無理なものは無理です。  相手をコントロールすることはできませんし、 「お金を貸した」という過去は変えられません。  できるのは自分をコントロールすることですし、 「お金を取り戻そうとしない」という未来にする ことはできます。  あいつは貸したお金を返してくれない・・・と、 心の中で嫌な思いを抱え続けることは負の 感情を持ち続けることになり、精神的に大き な悪影響を及ぼします。  傷口をふさがないで開けっぱなしにしておくの は自分にとって損害ですから、「もういいや」と 諦めてしまうほうがベターです。  そうすると「捨てる神あれば拾う神あり」では ないにしても、自分の金運は暗転せず、むしろ その埋め合わせをするがごとくどこかで好転 していく可能性大だと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・ ビジネスをする過程でも、こうした確信犯的に 「お金を返そうとしない輩」はいるものです。  あるいは、ビジネスで想定していた収益に至ら ず、予定していたリターンが得られないときは 少なからずあるものです。  そうした場合、すなわち相手の態度や状況を 見て「回収困難だと判断」したときは、もうそれ 以上追いかけることに労力を割かず、あっさり と「損切り」をするほうがその後のビジネスや 自分の金運を好転させやすいと思います。  損することを諦めきれず、何とか回収しよう/ 元を取ろう・・・と奮闘して貴重な時間を費やす よりも、「縁を切る」という伝家の宝刀を使って なかったことにするほうが得策だと思います。  貸したお金を回収する時間を考えたら、 サッサと「損切り」して、そのお金で時間を 買ったと思うほうが精神的にも現実的にも 得になると思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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