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かをるのワルツ

瀬戸芸の『沙弥島』へ行く。 

2019年04月29日 外部ブログ記事
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10連休も今日で3日目

でも、365日、毎日が休みのワタシたちは、余りピンとせず

ただ、孫っちたちがやってくるのが我が家の連休イベントかな




そんな中、今日はふたりで小豆島へ行く予定にしていたが

天気予報が雨なので、急きょ、坂出の沙弥島(しゃみしま)に変更

朝もゆっくりとして出かけた。



やはり人が多い、あの広い瀬戸大橋記念公園駐車場がいっぱいで

臨時駐車場が出来ていた。



そして、沙弥島へ向かって大勢の人が歩いている。













そしてまずあったのが『そらあみ(島巡り)』


長さ60mの、与島地区5島に暮らす漁民や集まった人々で編み上げた5色の漁網

漁網を編むことで、人と人、海や島の記憶をつなぎ

網の目を通して土地の風景をとらえ直すとあった。






















そして、万葉茶会があるというので万葉会館へ

玄関で迎えてくれたのは「さかいでセンゴクまつり」の甲冑武者たち












この日は「煎茶会」だった。

雅楽が奏でられて、一気に万葉の世界に
































もう少し早ければ、あの池坊保子さんの講演があったみたい

一時、相撲で物議をかもした話題の人

お聞きしてもよかったかな?



次は、『12島と港の物語・回遊式アニメーション』
































お昼を食べてないので、少しお腹が・・・

あるのは島メシ

地元自治会のみなさんが運営していた。

お弁当はすでに売り切れ、ワカメうどん300円と1本100円のおでんで

お腹を満たす。



















ナカンダ浜へ行く。


沙弥島はかって島だったが

1967年に埋め立てられ陸続きになった。

白い砂浜が広がり、瀬戸内海と瀬戸大橋が目の前に見渡せる。

いつ来ても美しい景色にうっとり




















作品 『ヨタの漂う鬼の家』

制作の途中を見てほしいということで未完成

でも、一度しか行かないから、完成のヨタの家が見たかった。

















沙弥島小中学校跡










作品 『フードクラブ』

















作品 『一雫の海』











作品 『月と塩をめぐる3つの作品』

























作品 『ピポット』


話をするシーソー

語りかけると哲学的な答えを語ってくれた。

英語、中国語、日本語の三つのシーソー











作品 『階層・地層・層』











この頃になって雨がポツポツと降りて来た。

見学時間を見計らってくれたかのよう


折角なので

東山魁夷せとうち美術館に寄る。

喫茶は行列で諦めて帰途に・・・


瀬戸内国際芸術祭はじめての見学は沙弥島

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