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平成の虚無僧一路の日記

アレバ社に トラブルが あれば・・・ 

2011年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



放射能も「フランス・アレバ社の 除染装置が“ あれば ”
大丈夫」のはずが、あれま、トラブル続き。

「アレバ社」については、いろいろ書かれている。

原発事故後 いち早く、フランスのサルコジ大統領がやってきて、
「救いの手を差し伸べる」と「アレバ」社を紹介し、菅直人首相は
ワラをもつかむ気持ちで、“お願い”してしまった。

そう それで、後で 気が付けば「しまったぁ!」だったのだ。

フランスは「原発先進国」という思い込みが災いした。
「アレバ社」はフランスでは、放射能汚染水を除去するといって、
海中にパイプを敷設し、沖合いにたれ流しているのだそうだ。
国際条約によって「放射性廃棄物の海洋投棄は全面禁止」されたが、
それは「船からの投棄を禁止する」もので、海中にパイプを通して、
陸上からの排出する方法については、禁止の規定が無いので
「合法」なのだとか。

さらに「使用済ウラン」はロシア・シベリアに送られて、そのまま
野ざらしにされているから、すでに容器が腐食し、亀裂が生じて、
放射能は垂れ流しだとも言う。(写真が公開されている)。

まるで、「インチキ廃品回収業者」が 高い金をとって 家電製品を
受け取り、よそで不法投棄しているのと同じだ。

それが「アレバ社」の実態。

そして、その処理費用はとんでもない金額になるといわれている。
最終的に40兆円以上というから。日本の税収総額に匹敵する。
東電どころか日本が破綻してしまう。日本の弱みに付け込んで、
根こそぎ搾り取る、それが「猿居士(サルコジ)」のトップ・セールス
だった。“ 菅さんは 完敗 ”。

何十年も前、ある講演で「フランスが 核に執着するのは、それが
将来ビジネスになると踏んでいるからだ」と聞いた。まさに
このことだったのか、と知る。

アレバ社の汚水処理施設にトラブルが“ あれば ”、それを口実に
即刻、契約解除し、おひきとり願いたいものだ。

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