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万葉集の不滅の価値・・・(^^♪☆ 

2019年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「万代に年は来経とも梅の花絶ゆることなく咲きわたるべし」。 万葉集の巻第五にある梅花の歌三十二首の一つ。 「世々に年は来て過ぎて行くとも、梅の花は絶えることなく咲き続けることだろう」との意味です。 新元号「令和」は、この梅花の歌三十二首序文が由来。 来る年来る年、厳しい寒さの中、梅はどの花にも先駆けて咲き始めます。 同じように、厳しい試練が社会に襲いかかろうとも平和の花、幸福の花が咲き薫ることを願います。 万葉集には天皇や貴族だけでなく、多くの庶民の歌があります。 ここに、万葉集の不滅の価値があるのでしょう。 梅花の歌三十二首には、こういう一首もあります。 「梅の花咲きて散りなば桜花継ぎて咲くべくなりにてあらずや」。 (梅の花が咲いて散ったら、桜の花が続いて咲くようになっているではないか)。 爛漫の桜を仰ぎながら、新しい時代を、新しい決意で出発したいですね。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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