時代遅れの

自転車選び の参考になりますか? 

2019年04月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


これから健康維持のため自転車に乗ってみようと思っている人に参考になればとこれを書いています。1、安全であること。命を乗せて走るのですから安全第一です。自転車を買う前にヘルメットを買いましょう。自転車は何しろ、むき出し、完全オープンカーです。転んだり車と接触したりすると弱い立場にいます。それにはサイクリングコースのように車の通らない道を選び、コントロールし易い自転車を選び細心の注意を持って走る事です。初心者がいきなりロードバイクに乗るのは10年早いです。具体的に何がお勧めというとジャイアント GIANT SNAP。45,000円くらいです。あちこち自転車のホームページを検索した結果、これが最低価格か? スペックを見ると英式バルブとあります。若干不便。あと1万円予算が増えればタイヤが少し細いフランス式バルブが付いた自転車が買えます(ルイガノ、他)宣伝ではなく、あるいは自転車だけでなくモノ選びは慎重にと書いてます。DIYの店で売っている格安自転車は価格相応、安いだけの理由があります。2、軽自動車に積めること。家からいきなり走り出すことができる環境ロケーションに住んでいる人は恵まれています。多くは近くに安全に走れるコースがない場合、自転車専用コースまで車に積んで行くことになります。その方が一般道を走るより安全です。自転車を軽自動車の後席、または小型乗用車のトランクに入れる自転車が必要です。タイヤはクイックレリーズになっているものは引き起こして数回転するだけでフォークから外れます。車体とタイヤ2本に分解できるので軽自動車の後席に収納できます。それでは折りたたみ自転車は? お勧めできる自転車はドイツ製のダホン、もちろんモールトンも。これらの車体がしっかりした剛性の高い自転車は高価です。(ダホンは10万、モールトンは100万) では小径タイヤ自転車は? 子供用です。10km/h以下で走ってください。私の車には、屋根に自転車を載せるスーリー製金具が付いています。雨ざらしになる弊害はありますが、強度はあるようです。後部扉に付けるタイプは長さが5mを超えるとフェリー代金に影響するので、購入しましたがすぐに売ってしまいました。3、部品は互換性があること。自動車タイヤは、例えば自分の車のタイヤが185-60-14であれば、ブリジストン、横浜、ダンロップ、コンチネンタル、ミシュラン、ピレリその他、何でも車輪に入れることができます。規格が決まっているからです。2019年現在、ロードバイクはイタリアのカンパニョーロが事実上世界標準でデファクトスタンダード、マウンテンバイクは日本のシマノが寡占状態です。もちろん大陸製の格安ママチャリはコストダウン優先なので互換性はありません。自転車の部品は高級品でも低価格品でも寸法、規格が同じなので、古くなったら交換できます。4万円で買った自転車に40万円のギアを入れることもできます(が普通はしません。)自転車はすべての部品が消耗品なので、オークションで部品を買い集めて1台完成することも可能です。自動車みたいに車台番号がどうこう言う制約もありません。4万円で買った自転車は永久に使い続けることが可能です。今はどのような部品でもネットで買うことができます。(私の自転車のタイヤは前が1.25、後ろが1.4インチというように前後でサイズが異なることも問題ありません。ついでに右ブレーキレバーで後ろのタイヤが止まるようになっています。欧州で売っている自転車と同じです)4、自転車は靴と同様、サイズにこだわりましょう。サイズはペダルから縦の棒、シートの付け根までの長さで表します。適正なサイズを選択することは大切です。このGIANT SNAPの場合、XXS、XS、S、M、の4サイズがあります。ロードバイクは普通に10種類以上あるのに比べ、とても少ないです。それでも慎重に選びましょう。それでも合わないような気がしたら、ステムなどの部品を交換することはできます。それも互換性があるからです。ロードは注文の洋服と同じように人体を計測してオーダーメイドするのが普通です。そうしないとレースに勝てません。 5、でも、私が自転車に乗る理由は健康に良いからではありません。単に乗ると気持ちが良いからです。この辺が長続きしている理由でしょう。「三角乗り」かた数えて、もう70年近くになります。

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