時代遅れの

オレオレ詐欺 に会わないために 

2019年04月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


オレオレ詐欺のことを、業界用語で特殊詐欺と言うそうですが、これを防ぐ方法を伝授します。極めてシンプルな方法です。有線固定電話を解約します。これにより固定電話にはかかってきません(当たり前、かかってきたら怖い) では、子供達と連絡をとるにはどうするのか? 携帯を使うのです(ありきたりの答!)固定電話の解約は電話帳に書いてある通り116 (または0120-116-000)番です。NTTの係が出たら、電話番号、住所、引き落としの銀行名(解約したらお金を払う必要はありません)解約希望の日時等。あと、今使っている電話番号にかえた場合「この電話番号は現在使われておりません」と音声が流れることにします。決して携帯の番号を流さないようにします。最短3日でかからなくなります。2日以上の間がありますから、子供達に、次回からは携帯にかけるように電話します。次に親戚一同様、その他友達の順番です。携帯を持っていない人は、ガラケーを買ってください。ガラケーの機械は、街の中古店を周り、3〜4千円程度で買えます。それを持って携帯の店に行きますが、息子or娘の契約している会社が良いでしょう。ここでsim(携帯会社とつなぐための小さなメモリのこと)を購入します。だいたい3千円、加えて通話プランを選びます。最初は最低限の千円で十分でしょう。毎回30分〜1時間を超える長電話の人はもう少しかかります。スマホ?ネットしない人は不要です。安い!ですね。固定有線電話は2千円〜2千500円でしたから、おつりがきます。もちろんスマホが良いという人は格安スマホでけっこう、ワンタッチ録音ができます。こんな質問をする人がいます。「携帯でも詐欺電話はかかってくる?」はい。かかってきます。一応、電話ですから。ただ、携帯にかかる確率は有線電話よりずっと低いです。息子娘から携帯にかかってくると画面に名前が表示されます。(よくかける電話番号を登録してある必要があります)されない場合は詐欺です。携帯を無くしてもNMP発行されるので必ず表示されるのです。これが理解できない人は始めから一切電話を持たないことです。今時、2019年現在、有線電話の持ち主は90%以上高齢者か、商売で使う人です。若い人は携帯を使うことに決まっています。1~2年で引っ越しするようだと有線を引いている暇はありません。NTTを解約したら、docomoを使うよう勧めています。なぜなら、NTTを止めましょう、というのは商売を邪魔することになるでしょう?これがdocomoなら有線から無線に変更するだけなので商売の邪魔しているわけではないということができます。けっこう気を遣っている?海外途上国では、有線はほとんど普及していません。なぜなら電柱を建て、電線を引っ張りまわすのはお金がかかるからです。無線なら基地局を、山の上に建てた方が安上がりです。これを読んだ息子娘は、親の電話変更手続きをどうぞ。以上の文章は、オレオレ詐欺を防ぐ方法を書いたのでなく、有線電話の時代は平成とともに終わりました。令和、になったことを記念して有線電話を止めてガラケーにしましょうってこと。

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