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上海大学シニア留学日記

バンコク旅行3日目(世界遺産アユタヤ観光) 

2019年03月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


5時半起床。6時朝食。(私の今日の朝食) 6時30分、迎えの1日観光バスに乗る。最初にバンコク市街から南西方向に車で1時間半ほどのダムヌンサドアックと言う場所にある水上マーケットに行く。 高速道路を走行中、寝てしまう。いよいよ現地に到着し、まずはボートが狭い運河を行き交う光景を橋の上から観る。  その後、実際にボート乗り込む。運河の両サイドは土産物屋が立ち並び、売り込みが激しい。クルーズは30分ほどで出発した地点に戻って来る。これで充分だ。  次の目的地アユタヤ遺跡は一旦バンコク市内に戻り、そこから北へ80kmの位置にある。 バンコクに1時に戻り、ホテルの中のレストランでタイ料理のランチをとる。(雰囲気の良いレストランだった) (余り口に合わなかった) 食後、アユタヤ遺跡に向けて出発。1時間半で現地に到着。 最初にワット・ヤイチャイ・モンコンと言う1357年アユタヤ王朝の初代国王が建立した寺院を訪れる。80m弱の仏塔が聳え立ち、途中まで登れるが、降りる時少し怖かった。    次に像の背中に乗って10分ほど散策する体験をする。私はスリランカに行った時にも像乗りを体験している。  (像使いに撮って貰ったので像が写っていない) 次に訪れたのがワット・マハータートと言う寺院跡地。跡地としか言いようが無いほどカンボジアとの戦争で破壊されつくしている。 (仏塔が二つ見られる)    (仏像は破壊尽くされている) 次の写真がこの遺跡で最も有名なスポットです。 (木の根元に仏頭が奇跡的に残っている) さあ、今日の観光はここまで。夕方5時過ぎ、一路、バンコク市内に向けてミニバスは爆走。 8時前、バンコク市内の「伊達酒場」と言う名の大きな日本料理屋に到着。 (寿司屋のように厨房を囲むようにカウンター席が) この店もAさんが関係している店らしい。個室に通され、先ずは瓶ビールをとり、乾杯。 勝手知ったるAさんが料理をどんどん注文する。AさんはBさんと私を喜ばせようといつも一生懸命だ。 (冷奴) (上:刺身の盛合せ  下:サラダ) (寿司) (何の鍋だったか忘れた) (最近、いいちこの芋バージョンが出来たのを私は知らなかった) この店で、10時近くまで飲み、カラオケ店に移動。一人2曲ずつ歌い、店を出る。 ホテル手前のスーパーで黒霧島の焼酎やつまみを買い、私の部屋でまた飲む。結局この日も12時過ぎに解散。それにしてもAさんはタフだ。     

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