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2人の素敵な女性 (3/30) 

2019年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新聞販売店の「ディマシオ美術館招待券プレゼント」当たりました。ペアなので、私と行きたい方は、お申し出ください。多数の場合は抽選で息子の初日は、いきなり街宣車トラブルがあったそうですが、その後は京都演劇界屈指の美人(声)女優がウグイスなので、そりゃ聴きやすいだろうなぁ。こんなのあるよ
 1通の手紙を受け取りました。差出人は、母がお世話になったグループホーム「ひまわり」の、所長さんでありホームを作ったその人、サトミさんでした。年賀状にすでに、ホームを譲渡すると書いてはありました。
 「さて私こと この度有限会社〇〇〇〇〇代表取締役を退任いたしました・・・」良くある定型の文面ですが、裏面には、絵手紙が得意だったサトミさんらしく、日野原先生の講演を聴いた時の感動として、似顔絵と言葉が書かれてありました。
 100歳を目前にしたおばあ様と、それを案じながら先に亡くなったお母様との2人想いに沿うために、医者の職を投げうって、介護の世界に飛び込んだそうです。手書きで、第1期入居者だった母の頃は、ホーム全体が未熟だったけれど、熱気があったことも添えられていました。
 母は肺炎を繰り返し、やむなく退所するまで、5年間お世話になりました。もしもひまわりが無かったら、私がどうかなってしまっていたでしょう。引継ぎが終わって一段落したら、その後は友人として付き合ってもらいたいものです。
 ニュージーランドの悲劇は、記憶に新しい所です。対応に当たっているアーダーン首相は、産休を取った首相として、印象が強い人です。
首相は一貫して、事件をおこすことで有名になりたかった容疑者を「名無し」としました。事件の動画を共有しないよう呼びかけ、Facebookを始めとするソーシャルメディアへの責任も指摘しています。銃規制を強化し、ニュージーランドは開かれて国であることは揺るがないと意思表示をしています。どこかの、自国のことしか考えない、年寄りの太ったリーダーに、爪の垢でも飲ませたいです。アーダーンは、まだ38歳の若さです。
 新聞に、ニュージーランドがキウイ・ハズバンドの国として、女性活動は男が支える記事が載っていました。以前、テレビでも見たことがあります。女性首相は3人目。トップ4のうち、3人が女性だそうです。首相は閣議をしながら授乳もするし、国連会合に、生後3ヶ月の娘を抱いて出席したそうです。日本を好きですが、こういう現実を知ると、絶望的な気持ちになります。
 私は息子が1歳の時退職してしまって、その後仕事はしていませんが、社会やいっちゃんのせいなどでは全くありません。いっちゃんの陰で、安全に暮らしていた甘さを全否定はできませんが、2人の素敵な女性を前に、色々考えます。
 ファーチレ、ハム支部⚾の応援による、中田のナメンナヨサヨナラ満塁ホームランで、良いスタートが切れました。「イチオシ!」のヒロ福地、昨日で最後だったんだ。何となく寂しいな。

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