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日本を形づくった古事記の神様20(仁徳天皇) 

2019年03月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本を形づくった古事記の神様20

古事記が伝える天皇の姿(仁徳天皇)

 ☆父は応神天皇
 ☆仁徳天皇は、恋多き、人望篤き聖帝
 *女官を寵愛し好色な人物としても伝わる
 ☆妻は建内宿禰(たけのうちのすくね)の孫にあたる石之比売命
 *非常に嫉妬深い妃だったと伝わる
 ☆名の「仁徳」は、民衆への徳を示す
 ☆記紀では、父 応神天皇と事績が重なる
 *応神天皇の一部を別人物として記したとする説もある

第16代仁徳天皇
 ☆古事記下巻の最初に登場する仁徳天皇
 ☆仁徳天皇の有名な逸話
 *天皇が高い山に登ってあたりを見渡すと、煙がまったくみえない
 *人々が、食事の支度をしている様子が見られない
 *人びとが貧しいからだと思った天皇
 *3年の間、税や労役の義務を免除した
 *その間天皇は住まいも修復せず、雨漏りもそのままだった
 *時が過ぎ、また国を見渡すと、今度は煙が方々にみえる
 *人びとが豊かになったのだ
 *天皇は、納税と労役の再開を命じると、人びとは喜んでそれに応じた
 ☆仁徳天皇は聖帝、その治世を聖の御世という
 *神の力に頼るのではなく、知恵や工夫で乗り切る時代になったことを示す逸話
『古事記』
 ☆上巻は、神々の物語
 ☆中巻は、人の時代だが、神々も多く登場する神話的な話が多い
 ☆下巻は、神はあまり登場しない
 *人間たちの物語が繰り広げられる
 ☆下巻の最初を飾るのが第16代仁徳天皇
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』




日本を形づくった古事記の神様20(仁徳天皇)
(『日本の神様解剖図鑑』記事、ネットより画像引用)

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