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奄美、宮古、南西地域で陸自駐屯地が続々と拡充 

2019年03月22日 外部ブログ記事
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陸上自衛隊、中国脅威に対抗

 ☆陸上自衛隊は、鹿児島県・奄美大島と沖縄県・宮古島に新たな駐屯地を開設する
 ☆中国による離島侵攻の脅威を見据え、抑止力と対処力を高める
 ☆沖縄県の石垣島でも駐屯地の拡充計画を進めている
 *「戦力の空白地帯」とされてきた南西地域で当面の防衛態勢が整う
 ☆陸自幹部コメントする
 *日本で最も有事が起きる可能性が高いのが南西地域だ
 *空白状態を早く解消しなければ」と訴える
 ☆北方重視だった陸上戦力を南西有事態勢へとシフトする
 *陸自は離島奪還の専門部隊「水陸機動団」を相浦駐屯地で発足させた
 *有事に即応展開する機動旅・師団の改編も急いでいる
 ☆安全保障上の最大の脅威がロシアから中国へと移った

南西諸島は、全長は約1200キロ
 ☆日本の本州とほぼ同程度の広大な海空域を有するもの
 ☆陸自はこれまで主戦力を配備していなかった
 ☆その間隙を突くように軍事活動を活発化させているのが中国だ
 ☆艦艇や航空機の常続的な活動に加え、中国潜水艦が宮古島の接続水域を潜航した
 ☆空母「遼寧」の西太平洋への進出も始まっている
 ☆陸自は与那国島に160人の沿岸監視隊を配備した
 ☆これに続く南西地域の強化策の一環として、奄美大島、宮古島で駐屯地を新編する
奄美大島
 ☆奄美駐屯地(奄美市)と瀬戸内分屯地を新設し約550人を配備する
 ☆奄美駐屯地に、警備部隊と、航空機や巡航ミサイルを迎撃する地対空ミサイル部隊が駐留
 ☆瀬戸内分屯地には警備部隊と、艦艇に備えた地対艦ミサイルなどを配備
宮古島
 ☆宮古島駐屯地(宮古島市)を構え、警備部隊約380人を配置
 ☆来年以降に地対空・地対艦ミサイル部隊も配備し、最終的に計700〜800人規模
石垣島
 ☆駐屯地配備に向けた造成工事に着手した
 ☆完成すれば南西地域での陸自の部隊配備計画は完結
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


陸上自衛隊、中国脅威に対抗(『産経新聞』記事より画像引用)

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