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極秘の無人戦闘機が初飛行(有人機との戦闘を目標に?) 

2019年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



軍事ワールド(極秘の無人戦闘機が初飛行)

 ☆米空軍が極秘裏に開発を進めていた無人戦闘機「XQ−58Aヴァルキリー」が初飛行に成功
 ☆秘密のベールに包まれていた無人機はドローンの範疇をはるかに超えていた
 ☆今後は「ロボット戦闘機」と言うべき性能を持つことになるという
 ☆米海軍で有人の戦闘機は無くなっていくとの見方が支配的
 ☆近い将来に戦闘機の概念が変わりそうだ
 ☆冷戦期から、ソ連や中国の「数の脅威」への対応に苦慮してきた西側諸国
 *「量より質」で対抗せざるを得なかった
 *ここへ来て米国は「量と質」の両方で対抗できるようになる可能性が出てきた

戦場の女神 (XQ−58Aヴァルキリーの概要)
 ☆飛行可能距離は、約3200キロ亜音速機(音速以下)
 ☆ヴァルキリーは、北欧神話の女神「ワルキューレ」の英語読み
 *戦場で生者と死者を定める神とされる
 ☆現在、米軍では、亜音速の無人機を実際に運用している
 *用途は偵察と、少量の爆弾やミサイルによる限定的な地上攻撃にとどまっている
 *攻撃などの任務遂行時は、陸上の基地から遠隔操作で行っている
 ☆ヴァルキリーは、従来の無人機を凌ぐ性能を持つことが確実とされている
 *特徴的なのは、「忠実なるウイングマン(僚機)」
 *ヴァルキリーは、有人機の指揮によって飛行する
 ☆機体は敵レーダーに探知されにくいステルス性
 ☆その能力は、電子戦支援能力も持たせる方向で開発が進んでいる
 *地上攻撃は、敵勢力の対空砲火や地対空ミサイルによる反撃を受ける
 *その任務を任せられるヴァルキリー
 *有人戦闘機にとり“僚機”がいるのは心強い
スカイボーグ 機
 ☆ヴァルキリーを開発した空軍研究開発本部
 *現在、取り組んでいるのが「スカイボーグ」計画
 ☆スカイボーグは人間の体は無関係
 *実態は「空飛ぶ人工知能(AI)」と言うべきもの
 ☆実際のスカイボーグ計画
 *AIは人の操縦者とは別の機体を自律的に操縦することになる
 *これが実現すれば、偵察や地上攻撃だけでなくなる
 ☆無人機では不可能だった空中戦すら可能となる
 ☆ステルスの無人機が人工知能を持ち、有人機を守りつつ任務を遂行する
 ☆その実現は遠くないのだろう
格安のAI戦闘機
 ☆米空軍がこのAI戦闘機を「使い捨て」で、安価に製造・配備しようとしている
 ☆ヴァルキリーの計画
 *「使い捨てにしても惜しくない低コスト航空機技術」の開発の一環
 *年間100機の生産なら1機あたりの価格約2億円に抑えるのが目標
 *再利用は「できなくてもかまわない」という消耗品の認識
 *その価格は「高性能巡航ミサイルとほぼ同額」
 ☆最新のステルス戦闘機の最新バージョンの価格が80〜100億円前後
 *ヴァルキリーは約40分の1の価格に収まる
海軍も無人の時代へ
 ☆米海軍のレイ・メイバス長官(当時)
 *「F−35は米海軍にとって最後の有人戦闘機になるだろう」と発言し話題となった
 ☆長官は、無人機を扱う専門の役職を新設
 ☆すでに夢物語ではなく、実際に無人の艦艇や潜水艦の実験が進んでいる
 ☆無人の空中給油機も配備が決まっている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』










軍事ワールド(極秘の無人戦闘機が初飛行)
(『産経新聞』記事より画像引用)

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