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雅走草想

乗車前にタクシー運賃確定 

2019年03月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きのうは「やる気」をアップしたが、家事をこなすことに関し
て、最近になってふっと思いついたことがある。

  やり終えない方が継続性

 それは例外を除いて、家事をやり終えない方が継続性があるの
ではないかということ。私の場合だけかもしれないけどね。

 どうもやり終えてしまうと、次やるまでの期間が長くなる傾向
がある。ちょっとだけやり残すと気になってまた翌日してしまう。


  長続きには「いい加減に」

 また完全にやろうとすると、億劫になって重い腰がますます重
くなる。半分でもいいかと思うと気が楽になり着手しやすくなる。

 元々「いい加減にやる」方が長続きするコツだという持論。完
璧にやろうとすると、どうしても敷居が高くなる。

  年内にも新サービス

 ネット検索していると、タクシー運賃が乗車前に確定するとい
うサービスが、早ければ年内にも始まるという。

  乗客の不安解消と利便性

 タクシーを降りるまで運賃が分からないという乗客の不安を解
消し、利便性を高める狙いだ。メーターは気にしないでいいと。

 タクシー運賃は道路運送法に基づく国交省の通達で決められて
いる。今は事前に運賃提示や確定することはできない。


  4月めどに法改正

 4月をめどに道路運送法上のルールを改正。ただデジタル時代
の交通サービスの革新を進めるには一段の規制緩和も欠かせない。

  スマホで予約、決済

 タクシー会社がサービスを導入するには事前に運賃を計算する
仕組みが必要。主にスマホで予約する配車アプリを利用する。

 タクシーを使う人がアプリに乗車予定地と目的地を入力すると、
自動計算で運賃が画面に表示されるという。


 利用者はその運賃で予約、決済し乗車する仕組み。運賃は距離
に応じて決まるルール上のタクシー運賃に一定の係数をかける。

  メーター運賃が上回る場合も

 ただメーターが出す運賃は渋滞などもあり、距離だけで計算し
た運賃を上回るケースも多いという。

 このため交通事情などを踏まえて補正する。それによって事前
に確定した運賃をメーター運賃に近づけるというもの。

  乖離率わずか0.6%

 国交省とタクシー大手が2017年に行った実証実験では、事
前確定運賃とメーター運賃の乖離率はわずか0.6%。

 事前確定の運賃を導入するタクシー会社は、認可されるには国
交省にアプリの概要や輸送実績などを届け出が必要。

 またタクシー会社が新方式でのサービスを提供するには、乗客
の同意を得るのが条件。「流し」のタクシーでも可能にする。

 実験ではわずかな運賃の誤差だったが、現金も持たなくていい
ということか。スマホを持たない私には恩恵なしかな。

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