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「とどまることない」北のサイバー攻撃 

2019年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



アメリカを読む
 
 ☆物別れに終わったベトナム・ハノイでの米朝首脳再会談
 ☆ニューヨークタイムズは、米情報セキュリティー会社「マカフィー」の分析を基に伝えた
 *その期間中北朝鮮は、米国を中心に世界中の企業などにサイバー攻撃を続けていた?
 *北朝鮮は、100以上の対象に攻撃を加えた
 ☆北朝鮮の“二枚舌”が改めて浮かび上がる

銀行、エネルギー企業が標的(ニューヨーク・タイムズより)、
 ☆攻撃は、トランプ米大統領が、朝鮮労働党委員長を「ロケットマン」と呼んだ時期から始まった
 ☆それ以降、攻撃は18カ月間続き、米朝会談中の今年2月末にも行われていた
 ☆サイバー攻撃の対象
 *米国の銀行や公共インフラ、エネルギー産業
 *ロンドン、マドリード、東京、テルアビブ、ソウルなどさまざまな都市
 ☆マカフィーの担当者は語る
 *(攻撃は)非常に活発で、まったくとどまることがなかった
ラザルスと酷似
 ☆手口は、人材募集を装って「マルウエア」をメールで送りつける
 *ファイルを開いた対象者のコンピューターから情報を抜き取るもの
 ☆マカフィーが公表した分析
 *北朝鮮が関与するハッカー集団「ラザルス」が17年に使った手法に似ていると指摘
 ☆ラザルスは北朝鮮の傘下とされるハッカー集団の1つ
 *2009年以降、さまざまな国のシステムにサイバー攻撃をしかける
 *機密情報や金銭の窃取などを繰り返している
 *ソニー米子会社に対する14年のハッキング(暗殺計画を描いた映画)
 ☆16年にバングラデシュ中央銀行より
 *約8100万ドルが盗まれたサイバー攻撃などに関与したとされる
 ☆今年、銀行のサーバーにウイルスを侵入させる手口 
 *ATM(現金自動預払機)から不正に現金を引き出していた
 ☆厳しい経済制裁の下で、海外の金融機関を狙ったサイバー攻撃
 *近年、北朝鮮の外貨稼ぎの常套手段となってきている
北朝鮮の技術は向上している
 ☆相次ぐ被害に各国が警戒を強める
 ☆ハッカー側は、それをすり抜けるための技術を高めている
 ☆「手法の向上は明らか」
 *マカフィーの分析
 (これまで知られていなかった複数の指揮命令中枢の特定につながった)
 *ラザルス側が拠点をさらに広げている可能性もある
 ☆北朝鮮問題の専門家で米国の韓国部長を務めている専門家語る
 *北朝鮮の攻撃的なサイバー活動はいずれ議論されなければならないだろう
 *明らかなのは、(米朝の)交渉が続いていることでミサイル発射は停止している
 *サイバー活動は停止していないことだと警告している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』






「とどまることない」北のサイバー攻撃(『産経新聞』記事より画像引用)

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