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昭和の大物たち(愛人3人、借金13億円) 

2019年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



亡くなったあの有名人たちの豪快すぎるエピソード
 
 ☆いまのスターが小粒に見えてしまう、昭和の大物たち
 ☆私生活も豪快で、だからこそ仕事にも味が出た
 ☆周囲も細かいことでケチをつけるなんてことはしない
 ☆芸能界も政財界もエネルギッシュだった
 ☆昭和という時代はハチャメチャだけど、魅力的な人物がいた
 ☆コンプライアンスなんて言葉もない、大らかな時代だった
                    (文中一部敬称略)
勝新太郎(俳優)
 ☆勝はチップをバンバン配ることで有名だった
 ☆勝の元マネージャーで、『勝新秘録』の著者・アンディ松本氏が言う
 *水を運んできたボーイさんにも『ありがとうな』と言って1万円のチップを渡す
 *ポケットにはいつも100万円ほどを無造作に入れていた
 *勝がチップを渡す理由
 (勝はいろんなところで、一生懸命生きている人たちを見学させてもらっている)
 (チップは生の演技へ授業料)
 ☆勝はもともとおカネには無頓着
 *社長を務める勝プロダクションは倒産
 *債権者のなかにはその筋の人もいましたが、彼らの多くがチャラにしてくれた
 ☆勝は、誰かが遊びに来れば、街に繰り出してすべての勘定を払う
 *彼らはそんな姿を見ていたので、『この人からカネは取れん』となった
横山やすし(コメディアン)
 ☆なぜか高速道路にまつわるエピソードが多い
 *気に障った弟子を高速道路の途中でクルマから下ろすなんて当たり前
 *渋滞に出くわすと、運転手に『左に行け! 』と命じて路肩を走る
 *ダッシュボードから赤いランプを取り出し屋根につけて爆走した
 ☆有名な逸話の「時計鍋」
 *やすしは、しばしば自宅に客人を招いて、鍋を振る舞った
 *お客が時間を気にして、腕時計をチラチラ見ていると、やすしは激高
 *時計を外させて奪うと、鍋に放り込むのだ
 ☆やっさんが不祥事でボロボロになったとき、面倒見の良い顔役のコメント
 *『あいつは何を考えとんねん』と言ったほど
 *かくまってあげているのに飲みに出るわ、子分をどつくわ
丹波哲郎(俳優)
 ☆セリフは覚えてこないうえ、遅刻魔だった
 *カンペを見るのも慣れたもので、目線は下を向いていても自然な演技
 ☆遅刻してきても、堂々としていている
 *『俺が来たから、もう大丈夫だ』と発言した
 ☆ゲスト出演の若い女優さんが緊張しながら現場に来る
 *丹波さんは『お前には良い背後霊がついているぞ』
 *みんなの前でお尻をナデナデし、みんなが笑って、現場が和む
 ☆丹波の隠し子が発覚した会見が独特
 *子供というもの
 *あの親のもとで修行したいと霊界から親を選んで勝手に出てくるんだ
 *霊界研究家でもある丹波流の言い回しで、レポーターを煙に巻いた
立川談志(落語)
 ☆談志が初めて選挙に出たとき、反対車線から対抗馬のクルマが来た
 *その場合、『○○先生、ご健闘をお祈りしております』と礼儀を尽くすのがルール
 *談志は、マイクを取って『○○先生、落選をお祈りしております! 』って言った
 ☆議員になってから、可愛がってもらっていた佐藤栄作さんの葬儀に談志は参列
 *奥さんから『何か形見に欲しいものがあったら』と声をかけてもらった
 *談志は、祭壇に置いてあった『ノーベル平和賞のメダルが欲しい』と言う
 ☆談志は結婚式も葬式にもよくジーパンで行った
 *彼は常識がないと世間では言われていた
 *でも、無駄なカネは使いたくなかったし、単に見栄を張らなかっただけ
太地喜和子(舞台女優)
 ☆自由奔放な女優と言えば、誰もが思い浮かべるのが、太地喜和子
 ☆楽屋にはいつもシャンパンを持っていく
 *『じゃあ、飲んじゃおう』とその場で飲み始めることもあった
 ☆朝の6時頃まで飲んで、友人とともに裸で寝てしまう
 ☆彼女は「恋に生き、酒を愛し、芝居に命を燃やした」と評された
 ☆『あわれ彼女は娼婦』で、喜和子はスッポンポンで演じている
 *すべて丸見えで、終演後に彼女にそのことを告げる
 *『だって、ヤッた後のシーン、パンツをはいていたらおかしいだろ』と
 ☆喜和子はとにかく芝居に命をかけていた
藤山寛美(役者)
 ☆寛美は豪遊の末に、37歳で13億円の借金を抱えた
 ☆飲みに来た寛美さん
 *『あんた、安物の服を着とるなぁ』と言って50万円くれた
 *私たちの月給が1万いくらの時代
 *そのおカネでドレスを作って、寛美さんの楽屋に見せに行ったら、
 *『やっぱりええ女はええ服を着ないとあかんでぇ』って一言
 ☆私が経営していた京都のお店に遊びに来たとき、
 *『ワシ、カネないねん』と言いながら、時計を外そうとした
 *『もうやめてください』と断ったのですが、『取っといてくれ』の一点張り
 ☆いまはあんな人はいない
 *人間味もあった、全然威張らないんです
松方弘樹(豪快な昭和のスター)
 ☆酒豪ぶりは圧倒的で、自身の最高記録を「ウイスキー5本に日本酒1升」と語る
 ☆女性関係も華やか、32歳のインタビュー答えている
 *女を何人知ってるかっていうと八百人にちょっと欠けるかな?
 *年に三百人なんて頃もあったよ
 ☆リップサービスを惜しまない松方ゆえに真偽は不明だが、モテたことはたしか
 ☆後輩の面倒見も良かった
三國連太郎(俳優)
 ☆役作りのために、歯を10本抜いたこともある
 ☆自らのコンプレックスを隠さない
 *「三國さんの臆病はどこからきているんですか」と質問されて、三國は答える
 (短小包茎からでしょうね)
 ☆三國連太郎さんの筋の貫き方だけはマネできない
浜田幸一(政治家)
 ☆バリケードを撤去しながら
 *「かわいい子供たちの時代のために自民党があることを忘れるな」と叫んだ姿
 ☆浜田は直言居士の政治家
 ☆日米漁業交渉の話
 *アメリカが日本に対し『こちらの水域にいる魚を獲るな』と迫ってきた
 *浜田は、即座に、わかった、日本はアメリカの魚は獲らない
 *その替わりにアメリカの魚には全部星条旗を付けておけ
 *そうすれば『アメリカの魚は獲らない』と交渉の相手に向かって言った
 ☆選挙のときの有名な話
 *普通の議員なら、田植えをしている人たちに向けて、選挙カーの中から手を振るくらい
 *浜田は革靴で田んぼに入って、『おやじさん、お母さん、頼むよ』と頭を下げる
 *ここまでする先生は他にいない
春日一幸(政治家)
 ☆彼ほどおおっぴらに浮気をしていた政治家はいない
 ☆夫人との間に娘が二人
 *3人の愛人の間にもそれぞれ一人ずつ娘がいた
 ☆県議時代には議会で3時間にもおよぶ反対演説をした熱血漢だった
 ☆人間臭いところがあり、春日さんは家族想いの人
 *後援会婦人部からも人気があった
 ☆『愛人をとるか、書記長をとるか』と批判されたとき、『愛人を』と発言した
 ☆1対1で政策の中身の議論となると真剣そのもの
仰木彬監督(スポーツ)
 ☆昭和のスポーツ界で酒と女性を愛した豪放磊落と言えば、仰木彬
 ☆近鉄の監督として『ニュースステーション』に出演した際
 *小宮悦子から、CM中に電話番号を聞き出そうとした
 ☆近鉄で選手、コーチとして仰木とともに過ごした関係者コメントする
 *仰木さんはよう飲みますし、よう食べるんです
 *選手の倍くらい食べていたんじゃないかな
 *僕が関わった監督で、仰木さんくらいお酒を飲む人はいない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典「週刊現代」2019年2月9日号


亡くなったあの有名人たちの豪快すぎるエピソード
(「週刊現代」記事より画像引用)

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