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ニャンコ座リポート

キルトとパーマと飴と札響 (3/17) 

2019年03月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日は予定をそつなくこなしてきました。バスの車窓からは、湿った雪の降る札幌の町が見えましたが、ほとんど外を歩く必要が無く、持って行った折り畳み傘も出さずにすみました。
 最初に、北海道土産の店「四季彩館」に行き、とある物をさがしました。それは後半に。次に手芸店「カナリヤ」で、少しお買い物。それは又いつか。
 まず二大目的の一つ、「HTBキルトウィーク」へ。いつの間にか、きたえーるの大規模なキルトウィークがなくなってしまい、寂しいものでした。東急デパートの催物場で、こじんまりしていましたが、キャシー中島さんや北海道の名だたるキルター達の、あきれるほどの力作が並んでいました。作品は撮影不可なのでご紹介できないのが残念ですが、個性が輝く作品たちでした。
 キルトマーケットもなかなか目の毒で、我慢できずに買ってしまいました。旭川の衣・布・此処屋のブローチを2点。何だかフジコ・ヘミングって感じしませんか
 二つ目の目的、美容室へ。ヘアドネーションの条件を満たせず(髪が傷んで長さ足りず)、不完全な髪を送った後、もう1回挑戦しようかどうしようか迷っていたところ、元日に見た「相棒」の大地真央に圧倒されて、パーマかけたくなりました。だんだん中途半端に伸びてきて、肩についてあちこちにはねて手に負えなくなり、ストレートヘアを自慢するほどの髪には程遠いので、昨日「大地真央みたいな髪にしてください」なんて、恥ずかしさに耐えて実行いたしました。美容師さんによると、パーマ3年ぶりだそうですセーターの色だけ合わせて、はっきりしない詐欺写真を撮ってみました。
 四季彩館で買ったのは、「塊炭飴」と「バター飴」です。だってこの間、3人に石炭を見たこと無いと言われてしまったので、本物は夕張で見てもらうとして、とりあえず似た物をと塊炭飴を思い出したのです。ついでに、バター飴も。どちらも健在でした。同年代の人の証言では、塊炭飴は缶入りでトンカチが付いていたとのこと。私も割った覚えがあります。不公平に割れてしまい、大きいのを口に入れると、とんがった角で口の中をけがしそうだったっけ。バター飴はサイロの形の缶に入っていました。懐かしい味がします。食べたい人は、遊びにおいで。
 札響のドキュメンタリー「喝采」を見ました。なかなか見ごたえがありました。大平さんが被災地の隣町でコンサートをした場面では、音友さんがバッチリ。「アイーダ」を振ったバッティストーニが、ほとんどスコアを見ない(暗譜している)のに驚きました。「第九」では、ファーチレの知った顔が幾人か見えて、嬉しかったわ。

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