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ニャンコ座リポート

落ちる落ちない落ちる時 (3/15) 

2019年03月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 一昨日のウォーキングと昨日のヨガで、体調は幾分改善されたようにも思うのですが、左腕と左脚の思うようにいかない感と疲労感がぬぐえません。
 今夜は「ベニベニ」の練習がありますが、行けません。行けますが、帰れないので行きません。おそらく第?部の音取りでしょう。だから昨日までに、?部の完璧な音とりを自分に課しました。合唱では歌えなくなることを、「落ちる」と言います。音とりCD&演奏CDと一緒に、何とか落ちないで歌えるようになりました。でも、ソリストや2コロとガキコロが入らない、1コロだけの練習では、できないかもしれません。何より、まだ一瞬も気を抜けません。?(23:15)でこんなに大変なのに、倍以上の長さの?(56:21)などとんでもないのですが、?はドイツ語とテンポの大変さはあっても(ってそこが肝心)、歌うところが圧倒的に少ないのに気づきました。
 マーラーはもしかして、合唱のソプラノを、あまり重要に思っていないのではと思われる節があります。分量が少ない気がするのです。テナー&バスが歌い出し、アルトが入って、ようやくソプラノって感じです。ソプラノは合唱の華ではないのです。全然不満じゃないです。ソプラノで幸運です。昔、富川合唱団の指揮者は、マーラーが好きでした。特に「巨人」。若気の至りだと思いましたが、今も好きだろうか。音楽は知らないと謙遜する友人が、マーラーって、音が押し寄せる感じが良いと言いました。そうかぁ、そうかもしれない。それに、CDで?部を聴くと、最後の方が美しくて、すべての苦労が報われる気がします。7/21のステージで、『もうこのまま死んでも良い』と、泣きながら歌う私が想像できます。
 「ベニベニ」の楽譜も重くて辛いので、?と?に分けました。苦心の作です。
  先日きんかんをもらいましたが、どうやって食べるのかわかりませんでした。そのまま生で皮ごと食べるんですね。昔は、煮ませんでした子供の頃、母は今で言うミニトマトを、キンカントマトと呼んでいました。でも知人に言ってもわかってもらえず、母が間違っていたのかと思いました。どっこい、キンカントマトは存在します。野生トマトの血を引き継いでいるのがキンカントマトだそうです。プチトマトは、タキイ種苗のミニトマトの品種です。ニャンコ座には、きんかんの鉢植えがありますが、白いきれいな花は咲くものの、実はなったことが無いです。
 シモン君から、ホワイトデーのプレゼントが来ました。ありがとう。

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