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雅走草想

AIで詐欺防止 

2019年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  最高気温6度と寒い

 今朝はちょっと寒いね。予報を見るときょうの最高気温は6度
までしか上がらない。なのでロードはなしだな。

 あすは晴れの予報で気温も14度まで上がるよう。ロードに乗
るにはいい日だ。脚も3日休んでいるしね。

 ここ数日前からパソコンの反応が非常に悪くなった。いろんな
データがたまったためだろうか。作業が進まない。

  しばらくぶりにみそラーメン

 きょうは寒いし珍しく空腹感もあるので、お昼はしばらくぶり
にみそラーメンにした。買い置きラーメンも消費しないとね。

 ホウレンソウ、ニンジン、タマネギ、キャベツ、モヤシとある
もの野菜とマイタケ、ワカメ、アカモク、それに酒粕も。

  酒粕に必須アミノ酸9種類

 酒粕は必須アミノ酸9種類が全部入っている。普通の酒粕では
なく吟醸酒粕を使っているので、酒粕特有のにおいは少ない。

 野菜が煮えたら乾麺のラーメンを投入。1分くらいでひっくり
返し、ほどよくやわらかくなったら火を止め蓋をし少々蒸らす。

 どんぶりには粉末のみそスープの素とみそを少し入れておく。
ラーメン、野菜の煮汁でみそを溶かし具材を入れて完成。


 輪切り唐辛子を振りかける。この辛さが味のアクセントになる。
久しぶりに食べたが、もっとみそが少なくてもよかったかも。

 ネット検索していると、人工知能(AI)を使って振り込め詐
欺を防ぐという。もはやAIはあらゆることに活用されるよう。

  情報通信研究機構が仕組み開発

 AIを使って振り込め詐欺など、不正送金を高精度に検知する
仕組みを情報通信研究機構が開発したという。

 複数の金融機関が持つ多くの取引データを利用し、AIの性能
を向上させる実験をし、詐欺被害を減少させるのが狙い。

 振り込め詐欺の対策として、行員が取引明細や口座情報を調べ、
異常を示唆する取引を手作業で探しているのが現状。


 具体的には普段と違う場所でATMを利用していたり、短期間
に繰り返し現金を引き出したりするケースなど。

 ただ一部の銀行ではあるが、怪しい取引の特徴をAIに学習さ
せる取り組みを進めているという。

  AIはデータ多いほど精度向上

 しかしAIはデータ量が多いほど精度が上がるため、小規模の
地方銀行などでは十分なデータが得られず、精度向上には限界。

 それならと複数の銀行から集めればデータは増えるが、プライ
バシーの保護やデータの機密性の確保が壁となる。

  データ、外部に漏れない

 そこで同機構はデータを外部に漏れないとともに、各銀行共通
のAIを学習させる仕組みを開発したもの。

  暗号化のデータ統合、より賢く

 まず各銀行がそれぞれのデータでAIを学習させ、その結果を
暗号化。各行の学習結果を統合し、より賢いAIを実現する。


 同機構では実証実験に参加する金融機関を募集、2021年度
末までに複数機関による学習システムを構築する計画。

 数千万円など高額、または短期間に複数回の現金の出し入れな
ど、異常取引が早く発見できれば対策も迅速に取れるという。

  自身の確認も大事

 ただ振り込め詐欺被害者には「ATMで還付金が戻る」「暗唱
番号を教える」「カードを送ってしまう」などに従っている。

 これらはいずれも普通の常識を備えていれば防げること。中に
は語弊があるかもしれないが、だまされた方も悪い事例も。

 私が仕事を始めた時は、先輩から1に確認、2に確認、34が
なくて5に確認なんて言われた。自身での確認も大事でしょう。

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