メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

都わすれの「「ベガルタ応援日記」

ベガルタの主将・不動のCBとして。大岩一貴「今季は恩を返す年だと」 ? 

2019年02月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「課題」と言うより「発見」の日々。 昨年1年間で彼が経験したことは、全て初めてのことだった。 だからこそ、課題がたくさん出て来たのは当然である。「課題」と言うよりは、むしろ1年間同じポジションで戦い続けたがゆえの「発見」であった。 ポジティーブ、ネガティブをすべて含め、彼にとっては貴重な経験であり、財産となった。彼は別に捨てプダウンしたわけでも、停滞したわけでもない。すべてをひっくるめて前進し続けたのだ。 それは大岩自身も理解している。だからこそ今季の位置づけをこう語った。 「昨年を踏まえたうえでチャレンジしたい。昨年、年間をとした評価の重要性を痛感しました。1試合1試合で浮き沈みしないように、リーグ34試合終った後に、『最終順位は何位?』、『失点数は?』、『自分のプレーはどうだった?』という総合的な評価をして貰いたい。 プレーの波をなくし、もちろんポジション争いもある。まずそこをしっかり自分に矢印を向けてやる一方で、当然ベガルタの守備を支える存在である自覚はあるし、そう言われる選手になりたいです」 「今年は恩を返す年だと」 今季、仙台4年目の大岩は、チームキャプテンに就任した。 「僕にはベガルタへの恩がある。僕はずっとJ1でプレーしたいと思っていたし、主張していた。そんな中でベガルタが声をかけてくれた。 それは、他の何人かの選手に(移籍打診を)断られた末に、僕のところにチャンスが転がって来た形でしたし、周りからすると『余りもの感覚』はあったと思いますが、僕は余りものでも良いし、ベンチ要員と思ってくれても良いから(ベガルタに)獲って欲しいと思っていました。 僕にとってJ2は個人的にJ1に上げてくれたクラブです。そして昨年のリーグ最終戦でJ1・100試合出場達成させてくれたクラブ。それはつまり、ベガルタで100試合と言うことなんです。それをすべて叶えてもらったのは間違いなくベガルタなので、今季はその恩を返す年だと思っています。 名実とともに仙台の守備のシンボルになりつつある大岩一貴。 新たなシーズン。キャプテンと言う新たな重責を与えてもらった以上、重要かつ貴重な経験を積み重ねていくことは間違いない。それが彼のプロフェッショナルとして通るべき道なのだから。  ブログ村に登録しておりますので、「ポチッ」と応援いただくと励みになります。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ