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都わすれの「「ベガルタ応援日記」

ベガルタの主将・不動のCBとして。大岩一貴「今季は恩を返す年だと」 ? 

2019年02月28日 外部ブログ記事
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「サポーターの声が背中を押してくれた」 試行錯誤しながらも彼はピッチに立ち続けた。天皇杯でもチームを決勝まで導き、決勝では浦和の前に敗れたが、準優勝を手にすることが出来た。 「天皇は決勝は負けてしまいましたが、本当に楽しかった。決勝の雰囲気は本当に凄かった。仙台のサポターがたくさんいて、浦和サポターの迫力もあった。両チームサポターの声が凄い中、仙台サポターの声が耳に入って来て、背中を押してくれた。 入場の時も何だろな・・・・本当にいつもと違うと言うか、すべてがいつもと違って武者震いがしました。こういうところでやれば選手として成長すると思ったし、やっぱりタイトル争いに食い込むと言うことは凄く重要なことなんだなと思いました」 天皇は決勝でプレーしたことで、少し吹っ切れた。 大敗する試合があっても、まず自分の目の前の試合に勝てば良いのだ。失点しても、次防げば良い。もちろんどうして失点してしまったのかは、毎試合分析するが、いざピッチに立てば良い意味での鈍感力が求められるのだ。 「最後は連敗してしまい、2試合で6失点。9月最初まで4位くらいだったのに、失速して、良い締めくくりが出来なかった。やっぱり最後まで責任を感じていたし・・・とにかく『悔しい』の一言です」 ユーティリティープレイヤーからの脱却。 納得からは程遠いシーズンだったが、大岩に取って2018年はマイナスのシーズンではなかった。 彼は高校時代から「守備ならどこでも出来るユーティリティー」だった。CB、4バックの右サイドバック、そして3バックの真ん中。それゆえ彼のポジションがなかなか定まらない時期もあり、仙台に来てからも一昨年まで複数のポジションをこなしていた。 一昨年取材した時、「俺は器用貧乏なだけじゃないのか・・・」と葛藤し、その中で「何でも出来ると言う質を上げる」とポジティブに考えていた。悩みながら歩みを止めることなく、試合に出続けた。 そして昨年、初めて1年間を通じて3バックの真ん中と言う固定されたポジションでプレーした。 これは彼がプロの舞台を踏んで初めてのことだった。 続きで最後です   ブログ村に登録しておりますので、「ポチッ」と応援いただくと励みになります。

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