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平成の虚無僧一路の日記

カチューシャ 

2011年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「AKB48」の新曲『Everyday、カチューシャ』が、120万枚売れた。
前田敦子が主演する映画『もしドラ』の主題歌になっており、
「総選挙(人気投票)」との相乗効果だ。この曲の歌詞の内容は、
「髪飾りのカチューシャをつけた女の子に恋する」というもの。

ところで、我々「団塊の世代」にとって「カチューシャ」と
言えば「ロシア民謡」。1938年に作曲されたもので、「出征して
行った恋人を想う少女カチューシャの切ない思い」を歌っている。
「カチューシャ(Katyusha)」」は、ロシアの「可愛いお嬢さん」と
いった愛称らしい。

?りんごの花ほころび
 川面(かわも)にかすみたち
 君なき里にも
 春はしのびよりぬ
 
?岸辺に立ちてうたう
カチューシャの歌
春風やさしく吹き
夢が湧くみ空よ


さらに、老人ホームで『カチューシャ』というと、こちら。

?カチューシャかわいや わかれのつらさ
 せめて淡雪 とけぬ間と
 神に願いを(ララ)かけましょうか

?カチューシャかわいや わかれのつらさ
 今宵ひと夜に 降る雪の
 あすは野山の(ララ)路かくせ

この『カチューシャの唄』は、ロシア民謡より先に、1914年
(大正3年)に発表された日本の歌謡曲。トルストイの『復活』の
芝居や映画の中で、松居須磨子が歌い大流行した。主人公の名が
「カチューシャ」。

当時は、ソビエトの共産革命が始まった頃であり、学生達の
間で大流行したが、「歌唱禁止令」を出す学校もあったそうな。

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