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植木職人さんらしさ 

2019年02月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






年末にお願いした植木屋さんがやっと、二月も終わりに近づいて順が回ってきた。




同じシルバーさんにお願いしている。


来られるたびに、植木屋さんの姿らしくなられ、しかも今年感じたのは、だんだん小さいお爺さんになられたなぁ。


これは己を鏡で見ているようなもの。






実直な物腰、江戸の下町の植木屋さんを想像するような出で立ち。


変わらず腰が低い。


言葉使いが綺麗。


仕事が丁寧。


指名が多く人気の植木屋さんなのだ。













狭いお隣との境に上へ上へ伸びて、隣家の二階の壁面を葉っぱがざわざわと風に吹かれて擦る。




全部切らずに残したのは、丸坊主にすると木が枯れるのだそうです。










縄で幹を巻いて棕櫚の扱いに慣れておられる。




椿も余分の枝を払って、美しい姿に整えてもらい、いい姿になった。




この職人さん、第二の人生を楽しんでおられるようです。




梯子を使って高いところに登る仕事、寒い時は特に気をつけていつまでもお元気でいてくださいと心に願う。




私も負けないくらい頭を低く下げて礼を述べる。




値上げのお知らせがシルバー人材センターから来ていたけれど、このご時世仕方ないでしょう。

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