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朝日新聞・昭和天皇和歌で戦争責任問う 

2019年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



朝日新聞、読者の投書も利用

 ☆朝日新聞、次代天皇にも戦争責任を引き継がせようと執拗な報道
 ☆昭和天皇の和歌の直筆原稿を所有していたのは、誰なのか?
 *宮内庁関係者も、天皇の直筆原稿は私蔵すべきものではない
 *本来公的機関宮内庁書陵部に寄贈するもの
 *『昭和天皇実録』の資料として役立てなくてはならない
 ☆朝日新聞社という、極めて偏向したメディアがその原稿を入手する
 *独占的に公開することは、歪曲して報道される危険がある
 *半藤コメントこそ、その見事な具体例です

昭和天皇最晩年の直筆草稿・メモを朝日が入手した
 ☆朝日新聞の元日1面トップに、昭和天皇の直筆原稿が発見されたことが報じられた
 *1月3日の1面トップもこれに関連した記事
 *7日の1面トップにも続いた
 ☆記事によると直筆原稿とは和歌の草稿
 *宮内庁の罫紙29枚の裏表に、和歌約252首を書いたもの
 *この資料は、直筆草稿・メモと同じ人間から入手したもののようだ
 ☆記事の中での半藤一利氏による、かなり長文のコメントが記載されている
 *半藤氏のコメントは前半部と後半部で矛盾した内容
半藤氏発言は前後で矛盾する内容の詳細
 ☆コメントの前半
 *1986年まで半藤氏は天皇に戦争責任があると考えていた
 *在位60年の記念式典でのお言葉で、天皇が戦争に触られて涙を流されたのを実見
 *その時の和歌を読み、半藤氏あのときの涙が本物だと思ったと述べている
 *昭和天皇には、戦争責任はないと判断したことになる
 ☆後半部分でのコメント
 *日米安保条約改定を実現した岸信介首相の死去に際し詠んだ和歌
 *昭和天皇が日米安保に賛成して、岸首相を評価している和歌を見る
 *「複雑な気持ちにとらわれる」「心から驚いている」と半藤氏いっている
 *昭和天皇の考え方に、納得できないといっている
 *天皇に安直な平和主義者を期待したことの反動
 *天皇に対する非難とみることができる
 *軍人精神が抜けていないとずいぶんと不敬な決めつけである
 ☆明確に、半藤氏は「昭和天皇に戦争責任あり」の立場に戻った
半藤氏は現実を直視しない
 ☆空想的平和主義の考え方は、まことに異常である
 ☆国家の防衛を考えるのは、当然のことである
朝日は本音を投書に代表させる
 ☆朝日新聞に、これに関連した投書が、早速「声」欄に載った
 ☆1月9日の、「どう継承 天皇の戦争責任」という鍼灸師のもの
 *昭和天皇が和歌を推敲する際に使った原稿が見つかった
 *戦没者への慰霊や悲しみの心情は読み取れる
 *昭和天皇、現人神・陸海軍大元帥として太平洋戦争に臨む
 *アジア人や日本人の甚大な犠牲を出した
 *その責任につき、どう思っていたのかは理解しがたい
 *孫の皇太子が今年、天皇の位につく
 *主権者として、昭和天皇の戦争責任がどう次世代に継承されるのか
 *凝視しなければならないと思うと結ぶ
 ☆これは明らかに半藤コメントの影響を受けたもの
 *昭和天皇の戦争責任どころか、次の天皇まで引き継がせようとしている
 *これこそ朝日新聞の本音で、読者の投書を利用して、本音を表明したもの
 *第一席という、最重要の投書として掲載した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』


朝日新聞、読者の投書も利用
(『THEMIS2月号』記事より画像引用)

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