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平成の虚無僧一路の日記

顔でソンしている人。 

2011年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ソフトバンクの「孫正義」は、「名前でソンしている」から
と、人の何倍も頑張って、今日の坐を築いた。

伊東四朗は、「顔が冷たい、目つきがきつい」と、就活で
はねられ、それでコメディアンになった。

「春の紫綬褒章」を受賞した俳優の「柄本明」も、二枚目顔
ではない。私と同年齢と知ってびっくり、私の父親より老けて
みえる。映画『悪人』で被害者の父親役は、老けすぎだが、
良かった。

フジテレビ『マルモのおきて』で好演している「阿部サダヲ」も
ボンクラ顔だが、人気が出てきた。

こうしてみると、顔や名前のコンプレックスは、逆に利用して
成功することも可能なのだ。

では「ソンする顔」というのは?「傲慢な顔」「横柄な顔」
「自信なさげな顔」「無表情な顔」か。それって「小沢さん、
菅さん」?。

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