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フラッシュダンス 

2019年02月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:音楽

映画ファンの皆さん、おはようございます。

今日の映画紹介は、『フラッシュダンス/Flashdance』。
BSプレミアムで2019年2月12日(火)13:00〜放送。
以前、紹介しているので再掲です。

ジャズダンスにクラッシックダンスにブレイクダンスを
組み合わせたダンスシーンと、
軽快なサウンドトラックが記憶に残る青春映画。

アイリーン・キャラが歌う主題歌の
『フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング』は
アカデミー歌曲賞を受賞。
https://youtu.be/r_i6DgO3OWY

キャッチフレーズは、
”フラッシュは美、フラッシュは動、フラッシュは夢、
フラッシュは愛。さぁ!感覚のフラッシュ・アップ!”。

ペンシルヴェニア州の工業都市ピッツバーグ。
18歳のアレックス・オウエンス(ジェニファー・ビールス)は
昼は製鉄所で溶接工として男たちと混じって働いていた。

夜は酒場のモービーズ・バーのフロア・ダンサーとして、
ロック・リズムにのって激しい踊りを披露する。
彼女には本格的なプロのダンサーになるという夢があった。

倉庫を改造した家にもどると、犬のグラントと
共に生活をしながら、ダンスの訓練を続ける毎日だった。

恋や挫折を経験しながら、アレックスは、
目標だったダンス養成所のオーディションに挑戦するが…。

主演は4000人以上のオーディションで選ばれた
ジェニファー・ビールスは名門イェール大学の1年生。

本作はブレイクダンスをハリウッド映画として取り上げた
最初の作品でも知られていますね。

”目をつぶると音楽がみえるよ。試したことある?
 音楽が見えるのよ…”。

1983年(昭和53年)製作。
監督はエイドリアン・ライン。

P.S
当時のチラシを見ていたら、当日券¥1500で、
映画館が、トヨタビル2E「グランド劇場」とありました。
トヨタビル、今は46階の高層ビルに変わり、
時の流れを感じています。

♪♪First when there’s nothing
But a slow glowing dream
That your fear seems to hide
Deep inside your mind

All alone, I have cried
Silent tears full of pride
In a world made of steel
Made of stone♪♪



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