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雅走草想

AIが配送経路指示 

2019年02月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  怪しげな友達リクエスト

 メール欄を見るとフェイスブックからで、友達のリクエストの
案内。横文字の名前ということは外国人なのか。

 見てみると、やはり写真は外国人の美女。しかし英語で書いて
ある自己紹介のメッセージはなんとも怪しげな内容。

 というのは性的好奇心を誘発して、何かのサイトに誘っている
もの。もちろん、こんなことにOKを出すわけがない。

 その前にも日本人の女の子の写真で、友達リクエストが届いた
ことが複数回ある。いずれも怪しいのでOKは出すわけないよ。

 ここのところ寒い日が続くね。食料や野菜など在庫補充してお
いたので、買い物の必要もない。きょうの最高気温は0.5度。

  チョコ味とコーヒー

 午前中はお決まりの数独をやりアンチエイジングに励む。ホッ
トコーヒーがおいしいね。お供はチョコパウンドケーキ。

 このケーキは厚めに切らないとおいしくない気がする。ほんの
りとしたチョコ味とコーヒーが絶妙のハーモニーだよね。

  AI使った配送実験

 2日前にネットショッピングをし、宅配便のお世話になる。東
京で人工知能(AI)を使った配送実験が行われたという。

 慢性的な人手不足や増え続ける荷物に対処するもので、日本デ
ータサイエンス研究所が開発した配送経路指示システムだ。

  不在による再配達が問題

 なんといっても最大の問題は、届け先の不在による再配達をい
かに少なくするかだろう。再配達は時間と燃料のロスになる。

 実験は昨年9〜10月、東京大学構内の約30カ所を届け先に
設定。これらを対象に配達を20回繰り返した。

  再配達わずか2%

 その結果、1回の配達で荷物を渡せなかったのは、わずか2%
だったという。再配達は15〜17%とされるから大幅な減少。

 予測の手掛かりはスマートメーター(次世代電力計)のデータ。
それにネクストドライブが開発した通信機器を取り付ける。

  電気使用量で在宅か否か判断

 するとAIが電力使用量から室内に人がいるかどうかを予測。
在宅とみなした届け先には遠くても先に向かうように指示する。

  運転手に不在先外した配送経路

 運転手のスマートフォンには、不在とみられる届け先を外した
配送経路が示される。運転手には電力使用量も示されない。

 配達員の移動距離も5%ほど短くなった。ただ通信機器の設置
やデータの利用は家庭の了解を得なければならない。

 不在先を運転手には示されないので、プライバシーが守れるし、
犯罪につながることがないのも特長だろう。

  22年の実用化目指す

 不在対策では宅配ロッカーの整備や玄関先の受け取りバッグを
使った「置き配」サービスが広がりつつある。

 経路指示システムは22年度の実用化を目指しているという。
AIも進化するだろうし犧毒枌の無駄瓩減るといいね。

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