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備忘録

努力-26　

2019年02月08日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

サラリーマンをリタイアして3年6ヶ月経った。
就活6ヶ月後、マンション管理人の仕事で3年。
当時の個人計画では今任期満了の予定である。

65歳まで42年間空中戦をやって来たので
その後は滑走路のつもりだったのが
今では70歳までがんばれーと社会が煽っている。
世の中の風潮が変わって来たようだ。
おまけに
仕事の同僚は団塊世代が多くほとんどが70歳超だ。
中には「80歳まで現役だー」と飲み会で宣言する
オッサンもいる。

去年の12月に会社から自宅に手紙が届いた。
「国の制度で組合保険加入になるので
年明け早々に国保脱退しなさい」だと。

行ってきましたよ正月明けの4日に役所へ。
受付のお姉さんが
「良かったですね。国保は高いですからね」
と言われ調べたら、なんと個人保険料が6分の1に
なるのだ。

私(安いお給料)は制度のギリギリにいるので
こんな事になってしまうのだ。
これを割りかえしたら20%のベースアップ。
ありがたいけれど、
もっと若い人や女性に還元してあげたら良いのにね。

こんな人参ぶら下げられたので引退は一先ず中断。
ましてや今の仕事始めて一度も苦痛や悩みがない。
多少ザワザワする事もあるがその時はウキウキで楽しい。
この図々しさが唯一の取り柄かもね。



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