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三入八幡神社 青銅狛犬と元亀の梵鐘 

2019年02月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

三入八幡神社 青銅狛犬と元亀の梵鐘

三入高松城跡 


三入高松城の支城・新宮城跡でもあります。
比高は50M位と低いですが急峻で険しい地で、この場所は三入新庄への入口に当たり、その抑えとして重要視されました。

熊谷十二代信直が、峠八幡神社を分社して高松城の鬼門である丑寅(北東)の方角に熊谷氏の守護神と三入の荘の氏神として建立


大きな玉乗り





            明治三十六年(1903)


           重厚な感じの大きな対です








難波神社 以前訪れた時は放火され焼けていましたが再建されたようです。





    比高50mくらいですが直登なのできつい傾斜の石段


186段だったか?きつい勾配




拝殿横に出ます。

拝殿


拝殿前の対


険しい顔つき


     昭和六年 石工 廣島市 吉井四郎           























阿形も怖い顔





南の入口


南の入口の青銅狛犬


南の石段は緩やかだが下が狭くバイクを置くスペースもありません


青銅狛犬 吽行


美しい造形です。


胸飾りの細かい細工



昭和九年奉納
昭和17年からの金属供出を免れたようです。

阿形






炎のような尻尾


広島では青銅狛犬は数少ないです。

元亀の梵鐘





奉八幡宮 寄進 鐘 熊谷兵庫??直(信直)元亀三年(1572)
四月十六日

人物と犬

延宝五年(1677)に鋳直して奉納

魚に乗って空を飛ぶ人

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