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上海大学シニア留学日記

あじさい紀行(京王井の頭線東松原駅・高幡不動尊)その2 

2011年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


高幡不動は亡き両親が晩年住んでいた場所で、
私にとっては大変懐かしい。
駅は以前は古びた駅舎だったが、改築されその様相を
一新した。亡き両親は、神社仏閣が好きで、高幡不動尊
にもしょっちゅう足を運んでいた。




(京王線高幡不動駅)

重要文化財でもある仁王門を潜り、まずはこれまた重文
である不動堂に参拝する。
高幡不動尊は関東三大不動の一つで、不動堂は東京都
随一の古文化財建造物だ。



(要文化財の仁王門)


境内は平日で曇り模様のお天気のせいか、さほど人出は
ない。丘陵の斜面を利用して、88か所巡拝路が造られて
いて、その山道の小道の脇にあじさいが植えられている。
自生の山あじさいも多い。




(ピンクのがくあじさい)




(八重かしばあじさい)






あじさいそのものは、ここでもまだ時期尚早というか、満開
には程遠かった。前回花菖蒲を見に行った小石川後楽園
に続き、またもや勇み足だった。



(境内には新撰組の土方歳三の銅像が建っている。
歳三の生家は高幡山の檀頭格の旧家だ。)



高幡不動尊を辞し、郷土の森博物館へ立ち寄ろうとも
思ったが、この分ではまだ見頃には早いだろうと判断し、
家路につく。


途中、渋谷の東急プラザに立ち寄り、晩飯の酒の肴を買う。
家に帰ると、ばってら寿司が買ってあったので缶ビールの
栓を抜く。やっぱり、胃の中に異物を入れられるとそれなりに
疲れる。いやな検査ではあるが、命には代えられない。

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