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残念だろうが 世の中に公正なジャッジなどあろうはずがない 

2019年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


記事元 ピン芸人No.1決定戦「R―1ぐらんぷり2019」の予選結果にキートンが怒りをぶちまけ、インターネット上で話題になっている。ウケたのに通らない――。ツイッターで「あれだけウケて落とされたら誰でも怒ります」「私は意図的に落とされたと思っている」「R―1詐欺」などと運営側を批判するツイートを投稿した。 関係者によると、キートンは3回戦にバドガールの格好で登場し「千の風になって」を歌いながら生ビールを飲むというエッジの効いたネタを披露した。舞台袖で見ていた芸人は「会場はメチャクチャ、ウケていた。お客さんは大喜び。舞台袖も大爆笑でしたよ。ただ、ネタとしてはふざけた感じもあってジャッジが難しいなとは思いました」と説明。舞台上で参加者の真面目なネタが続く中、ハリを振り切ったキートンの登場で一気に空気が変わり、盛り上がったという。落選理由としては、スポンサーの絡みもあり、テレビ向きではなかったという判断だった可能性がある。 お笑いのコンテストは本当に難しい。笑いの量を数値化できないという課題はついて回る。先日、ビートたけしが開催した「ビートたけし杯 漫才日本一」は、その日一番ウケていた「マッハスピード豪速球」が優勝した。審査員のジャッジと観客投票も一致。シンプルで分かりやすい構図だった。 参加者の不満を解消するためには予選会から審査員を随時入れ替えることも必要だろう。少人数で何年も同じ顔ぶれだとマンネリ化しやすく、基準も曖昧になりがちだ。人数を多くして、最高点と最少点をつけた審査員の点数を省いて平均値を取るなどして公平性を保つのもありだ。ここ数年「審査員の〇〇が好き嫌いで決めている」「審査員が、仲の良い女性芸人に肩入れしている」などと、根も葉もないウワサ話まで聞こえてくるほどだった。 昨年のM―1グランプリでは、とろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智が泥酔して審査員の上沼恵美子に噛みついた動画をネットに投稿し大炎上した。人が人を判断するのだから演者としては納得いかないことがあることも理解できる。 芸人は2000円のエントリー料を払ってR―1に参加する。チャンスを掴むためにネタを作る。今回の予選でガリガリガリクソンが自身の“替え玉”としてリー5世を送り込み、見事に散ったのも一つネタとして考えると大アリだ。みんな面白いことを世間に届けるために芸人をやっている。 そもそも演者の誰もが納得して笑える大会を実現するのはハードルが高い。だからこそ私情を挟まない厳正なジャッジを望む。(記者コラム)  だそうだ。おかしなことを言うそもそも芸術に公正な評価などないと認識するべきだそれが芸術なんだから 売れる芸人を探すのが審査員の役目なのだからいかに面白かろうと商業ペースに乗らないと判断されればもう、しかたないこと 悔しければ自分が審査員になるしかない それが世の中の常でそれを常識という 愚痴を言う前に傾向と対策を考えまずは売れることだ うれなくとも自説を聞いてくれるそこそこの地位を築かなきゃ 悔しいだろうが権力とはそういうものだと認識しなけりゃ 正義論を振り回して立って世の中は変わらない変えようと思うのならまずは自分が変えられる立場の人になる それが前提だ   にほんブログ村

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