メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

吾喰楽家の食卓

炬燵で読書 

2019年01月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

五日前、テレビのワイドショーで、黒川伊保子著『妻のトリセツ』(講談社+α新書)の紹介を見て、読んでみたいと思った。
そのことをブログに書いたら、同じ著者が書いた“夫のトリセツ”とも云える『キレル女 懲りない男』(ちくま新書)の存在を、Aさんが教えてくれた。
何れも読んでみたいと思い、本屋へ行ったが無かった。
以来、三日続けて本屋へ行ったが、駄目だった。

もっとも、二回目と三回目は、外出のついでのことである。
初回で、黒川伊保子著の『夫婦脳』(新潮文庫)と『成熟脳』(同)、三回目は美濃部由紀子著『志ん生が語るクオリティの高い貧乏のススメ』(講談社+α新書)を購入した。
このことは、ある程度は予期したことで、“骨折り損のくたびれ儲け”ではない。
結局、アマゾンでネット購入するか、近所の本屋に注文しようと思っている。

昨日、炬燵で『夫婦脳』を読んだが、中々、進まない。
二百数十頁の本だから、その気になれば一気に終わる量である。
‘08年から‘10年にかけて、会報や機関紙に連載した文章を、改題加筆・修正して文庫化したものだ。
章ごとに完結しているから、何処で中断しても問題はない。

著者が同じだから当然かも知れないが、『夫婦脳』は、『妻のトリセツ』の予告編のような気がした。
勿論、それはそれで構わなく、四冊の著書は読む予定でいる。
それを終えるまでは、志ん生の本は手を付けないつもりだ。
少しペースを、速くしよう。

   *****

写真
1月28日(月)の昼餉(食堂)と夕餉(もつ煮)



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ