メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

吾喰楽家の食卓

妻のトリセツ 

2019年01月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

テレビのワイドショーで、『妻のトリセツ』という本を取り上げていた。
云うまでもなく、トリセツとは、取扱説明書のことである。
女性を道具や機械のように表現するのは、良い気持がしなかった。
ところが、著者が女性の脳科学の専門家と知り、編集者が付けた名前かも知れないと思った。
タイトルが、本の売れ行きに大きく影響する。
男性を対象にした本らしいが、女性の読者も多いらしい。
番組は“ながら見”だったので、事後、パソコンで調べてみた。

>ひとこと言えば10倍返し。ついでに10年前のことまで蒸し返す。(いつも不機嫌で、理由もなく突然怒り出す。)人を否定するような言葉をぶつけてくる。・・・

亡妻は、不機嫌で怒り出すことは稀だったが、かなりの部分が当てはまる。
もう少し早く、この本が出版されれば、役に立ったに違いない。

>例1「勝手にすれば」⇒ 訳「勝手にしたら許さないよ。・・・」
 例2「どうしてそうなの?」⇒ 訳「理由なんて聞いていない。あなたの言動で、私は傷ついているの」

大いに笑わせて貰った。
何度、この言葉を聞いたことか。

>@「だったらやらなくていいよ」
A「つまりこういうことだろう?」
B「おかず、これだけ?」
C「今日何してたの?」
D「いいな〜君は、1日〇〇(子供の名前)と一緒で」

詳細は省略するが、男性が云ってはいけない五つの言葉である。
具体的には覚えていないが、多分、云ったことはあるだろう。

>「言ってくれればやったのに」

一番、印象に残った言葉だ。
妻の闘病中に起きた、出来事を思い出した。
天気が良い日曜日、脚立を引っ張り出し、柘榴の剪定を始めたのだ。
骨が脆くなっている身体だから、落ちたら、只では済まない。
無理やり交代したのは云うまでもないが、その時に私から出た言葉が、「言ってくれればやったのに」だった。
どなたか、『夫のトリセツ』を、執筆してくれないだろうか?

内容紹介
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000314373


※ >以降の文章は内容紹介から引用です。

   *****

写真
1月24日(木)の昼餉(親子丼)と夕餉(ネギトロ・真鱈子の炒り煮)



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

澪さんへ

吾喰楽さん

コメントを有り難う御座います。

ご返事が遅れましたが、悪しからず。

早速、図書館へ行かれたのですか。
私は、近所の本屋へ行きましたが、ありませんでした。
人気なのですね。
アマゾンで頼めば早いのですが・・・

2019/01/26 12:31:00

澪つくしさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

昨日、近所の本屋へ行きましたが、『妻のトリセツ』も『キレル女 懲りない男』も、ありませんでした。
代わりに『成熟脳』と『夫婦脳』を買いました。
まだ、読み始めたばかりですが、“目から鱗”の続出です。

『しあわせ脳学習帳 男ゴコロの取扱説明書』も、読んでみたいですね〜
情報、有り難う御座います。

2019/01/26 11:39:36

男ゴコロのトリセツ

澪つくしさん

吾喰さん  澪つくしデス♪(^∇^*)

男性陣がご希望?の「男心のトリセツ」って本、
黒川伊保子先生の著作で有りますよ〜♪

「しあわせ脳学習帳 男ゴコロの取扱説明書」

http://bookclub.kodansha.co.jp/product〜item=0000183821


西野カナさんの歌にも「トリセツ」って有りますネ!

  ♪・・・急に不機嫌になる事もあります・・・

http://j-lyric.net/artist/a04d733/l03771b.html


実は私、以前から黒川先生の著作のファンでして、
「男脳・女脳」は愛読書でした(⌒▽⌒)アハハ!


吾喰さん、紹介ありがと!
早速、Amazonに注文しました。明日届きます♪

男ゴコロのトリセツは娘に読ませてやりたい(*^-^)ニコ

2019/01/26 10:47:17

探してみます。

カサブランカさん

此方には紀伊国屋があります。
なかったら帰国までお預け

2019/01/26 07:53:54

吾さん

ウイールマンさん

はい了解です

2019/01/25 14:35:10

ウイールマンさんへ

吾喰楽さん

身近な人で、日本へ行く人が居るといいですね。

日本に居る友人が、送ってくれるかも知れません。
宝くじ当たるのを期待するような気持で、気長に待つ手もあります。

2019/01/25 13:04:25

カサブランカさんへ

吾喰楽さん

コメント、有難う御座います。


直訳したら「「女性蔑視」と、クレームが付きそうなタイトルですよね。
ところが、著者は、女性でした。

そちらでも、手に入れる方法があると良いのですが。

2019/01/25 12:55:31

アダージョさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

情報、有り難う御座います。

双方の立場から書いた本を、読み比べるのも一考ですね。
両方とも、読みたくなりました。

2019/01/25 12:48:23

皆さん

ウイールマンさん

こちらもこれは読みたい。
まあこちらの図書館にはおいてないでしょう。

仕方なく日本のアマゾンに発注しましたが、何故かこの本はアメリカには送付出来ないそうな、、、

とても興味あるのですが、どうしましょう。
何かアイデアありますか?

2019/01/25 12:35:07

ワイドショーで

澪さん

これは読みたいと思い走りました。

図書館へ。。


さすがに2人予約はいってまして私が読めるのはいつの日やら。。

しかし楽しみです (^^ゞ

2019/01/25 11:20:07

面白そう。。

カサブランカさん

初めまして。
そんな本が出ているのですか。。
取扱説明書ですか。。
此方の主婦と笑い話ができるかも。
ぜひ読んでみたいですね。

2019/01/25 09:23:21

在ります

アダージョさん

吾喰楽さん

私もナビ友さんから 教えて頂いた本ですが
同じ著者 黒川伊保子著 ちくま新書
「キレル女 懲りない男」 男と女の脳科学

全く逆の立場から見た内容です。

2019/01/25 09:08:14

ウイールマンさんへ

吾喰楽さん

本には、わが家の夫婦喧嘩を覗いていたのではと思うほど、リアルな言葉が並んでいます。
理不尽と思える言葉も、深読みすれば良かったのでしょうが・・・

「俺は気が利かない男だから、遣って欲しいことは、はっきり言え」と、開き直っていました。

女性としては、「察して欲しい」ということなのでしょう。

2019/01/25 08:34:36

吾さん

ウイールマンさん

さわりだけですが、じっくりと読みました。

ただ一言、、、」「うーーんんんんんーー なるほど」


誰か早く「夫のとりせつ」書いてくれないかなー

そしてもしうちのあいつが読んだら、きっと言うでしょ

「何言ってるの、バカじゃないの。
そんな事ないわよ」と、、、

2019/01/25 07:59:39

PR







上部へ