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ブルーライトの影響は 

2019年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  大坂なおみ決勝へ

 全豪オープンテニス準決勝、大坂なおみがプリスコバ(チェコ)
を2―1で破り決勝進出を決めたね。思わず拍手。

 2セットからだが生中継を見てた。2セット目を取られて、あ
れ危ないかなと思ったが、なんとか勝ってくれた。

 3セット目も先にブレイクはしたものの、プリスコバが持ち直
して危うい場面もあり、ハラハラしたけどね。

  4大大会13連勝

 4大大会で2大会連続となる決勝進出を決めた大坂なおみは、
日本の男女を通じて初めてだとか。これで4大大会13連勝。

 素人目にはイージーミスもあったようだが、大崩れせず踏みと
どまった。あさって決勝で勝てば世界ランク1位になるという。

 全米に続き4大大会連続優勝? しかも世界ランクトップに。
そんなことになれば大変な快挙だよね。やってくれそう。

  カットしてくれる眼鏡

 パソコンから出るブルーライトが目に悪いというので、ブルー
ライトをカットしてくれる眼鏡を使用している。

 ブルーライトは目に入ると角膜や水晶体を通り抜け、網膜に達
するので、網膜への影響を心配する声も上がっている。

  病気引き起こす研究はない

 しかしブルーライトが人間の目に特定の病気を引き起こすこと
を示した研究は、これまでのところないという。

 米国で科学誌に載った論文をきっかけとして、ブルーライトに
よる失明の危険性に対する不安が高まっていたという。

  目の影響調べたのではない

 ただし、この研究は、さまざまな培養細胞を用いた基礎研究で
あり、実際に人間の目への影響を調べたものではないという。

 さらにタブレットやスマホからのブルーライトが、人間の目に
入る状況を模倣した実験でもない。なので目えの影響は不明。

  「失明引き起こさない」

 この論文に対し米国眼科学会は2018年8月「スマホなどの
ブルーライトは失明を引き起こさない」と表明。

 その上、論文著者も会見で「実験結果はブルーライトを発する
スクリーンを見続けると失明することは示していない」と断言。

  体内時計を狂わせる

 ただ同学会は今回の声明の中で、ブルーライトが体内時計を狂
わせ、入眠を難しくすることを示した研究の結果も示している。

 失明はないが体内時計を狂わすという影響はあるんだ。だから
寝る前はパソコンやスマホを見るなという根拠なんだ。

 実際に米国でタブレットで電子書籍を読んだ場合と、紙の本を
読んだ場合の、体内時計に及ぼす影響を比較実験したそう。

  寝入り、目覚めも悪くなる

 その結果、電子書籍の方が寝入るまで時間が長く、メラトニン
の分泌量が少ない。体内時計が遅れ翌朝の目覚めが悪かった。

 また長時間にわたり、パソコンなどの液晶画面を見続けること
により、起こりうる目のかすみや乾燥、疲れが心配とも。

 日本のブルーライト研究会も「スマホの光が加齢黄斑変性や網
膜色素変性症になるかの臨床データは期間(数十年)の研究がな
いため不明」。

 要するにブルーライトは重大な目の疾患につながるかは不明。
少なくとも体内時計の遅れには影響するということだ。

 まあね、ブルーライトは目に入れないに越したことはない。カ
ットしてくれる眼鏡も無駄ではないということか。

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