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大東亜戦争(4)(悪魔の如き米軍・ハーグ陸戦条約違反・聖断) 

2019年01月24日 外部ブログ記事
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大東亜戦争(4)

ハーグ陸戦条約「交戦法規」より
 『大東亜戦争中にソ連・アメリカの蛮行などは交戦法規違反、真正の戦争犯罪』
 ☆戦闘員(軍隊一般構成員)と非戦闘員とは区別されている
 *非戦闘員である一般の民間人(市民、住民)を攻撃してはならない交戦法規
 *非戦闘員とその財産の保護という人道的要求にこたえる
 *戦時国際法は、砲爆撃は軍事目標のみに限定されなければならないと規定している
 ☆軍隊の一員なのに民間人の服装をして敵軍をだます
 *ゲリラのテロ行為をした者は、捕虜としての資格は与えられない
 *死刑にすることも認められている
 *戦闘員が、武器を捨てても自軍に加わる意思をもって逃走している場合
 (この者に対して攻撃することは合法と認められている)
無意味な戦い
 ☆昭和18年時点で、日本の国内経済ガタガタで、戦争の継続の見通しは立たなくなっていた
 *アメリカの本格的な反攻がないため、講和の画策もしなかった
 *アメリカは、ヨーロッパ戦線を戦いながら、日本への反攻準備を着々と整えていた
 *1番の武器は大型空母(大型空母32隻の建造を計画)
 *真珠湾攻撃を見て空母の有効性を確認したアメリカ
 *マリアナ沖海戦で、新型空母を揃えたアメリカの機動部隊
 *日本の聯合艦隊は完敗し、絶対国防圏が破られサイパン島が奪われた
 *サイパンからは大型爆撃機B‐29が直接日本を空襲することが可能だった
 ☆商工大臣岸信介は東条英機に進言した
 *本土爆撃が繰り返されれば、軍需を生産できず講和すべし
 *東条は「ならば辞職せよ」と言ったが、岸は断固拒絶した
 *東京憲兵隊長が岸の私邸を訪れ、胴喝したが岸は動じなかった
 *閣内不一致となり、東条内閣はサイパン失敗の責任を取る形で総辞職
 ☆評論家の多くは、この時に不利な条件でも講和すべきだったと言う
 *この時点では、アメリカは無条件降伏に近いものしか認めなかったであろう
 ☆戦争は、行き着くところまで行く運命にあったといえる
神風特攻隊
 ☆日本は中国大陸の戦いでは優勢だった
 ☆アメリカを相手にした太平洋での戦いはもはや絶望的だった
 ☆聯合艦隊は、強大な空母部隊を擁するアメリカ艦隊に対抗できる力はなかった
 *降伏しない限りは戦い続けなくてはならない
 ☆日本はフイリピンでアメリカ軍を迎え撃った
 *追い詰められた日本海軍
 *人類史上初めて航空機自爆攻撃(神風特攻隊)を作戦として行なった
 *神風特攻隊は最初はフイリピンでの戦いの限定的作戦だった
 *予想外の戦果を挙げ、なし崩し的に通常作戦の中に組み入れられた
 ☆日本は、フイリピンをアメリカに奪われ、日本陸海軍兵士約52万人が戦病死した
 *フイリピンを奪われ、南方と日本をつなぐシーレーンは完全に途絶えた
 *石油は一滴も入ってこない状態となる
 ☆アメリカ軍は沖縄にやってきた
 *日本軍は沖縄を守るために、沖縄本島を中心とした南西諸島に18万の兵士を配置した
 *陸軍と海軍合わせて約2千機の特攻機が出撃した
 *聯合艦隊で唯一残った戦力といえる戦艦大和も出撃した
 (4百機近いアメリカ空母艦載機の攻撃により沈められた)
 ☆戦後の今日、「日本は沖縄を捨て石にした」と言う人がいるが誤りだ
 ☆日本は、沖縄を守るために最後の力をふり絞って戦った
 ☆沖縄は、不幸なことに地上戦となる
 *約10万人の民間人、沖縄出身の兵士約3万、沖縄以外の出身の兵士も約7万が亡くなっている
悪魔の如きアメリカ軍
 ☆アメリカ軍は沖縄を攻略する前に、2月に東京大空襲を行なっている
 ☆日本の戦意を挫くために、 一般市民の大量殺戮を狙って行なわれた
 *アメリカ軍は、関東大震災や江戸時代の明暦の大火についてまで調べている
 *どこを燃やせば日本人を効果的に焼き殺せるかを事前に研究し尽くしていた
 *空襲場所を浅草区、深川区、本所区などを中心とする民家密集地帯に決めた
 *どのような焼夷弾が有効かを確かめている(ユタ州の砂漠に日本の民家を建てて街を作る)
 *サイパン基地から3百機のB−29に爆弾を積めるだけ積んで出撃
 *一夜にして老人、女性、子供などの非戦闘員が10万人以上殺された
 ☆ハーグ陸戦条約に違反した戦争犯罪行為
 ☆ドイツが無条件降伏し、世界を相手に戦っているのは日本だけ
 *日本の主要都市は軒並み焦土にされ、全国の都市が空襲に遭った
 *アメリカ軍の戦闘機は逃げ惑う市民を、動物をハンテイングするように銃撃した
 ☆アメリカ軍による最も残虐な空襲
 *広島と長崎に落とした2発の原子爆弾(原爆)
 *無抵抗の一般市民の大量虐殺を意図したもので、明白な戦争犯罪である
 *人類史上最悪の非道な行為に及んだことは許しがたい
 ☆原爆投下は、原爆の効果を知る実験として落としたと思われる理由
 *広島と長崎にわざわざ異なるタイプの原爆を落としている
 *効果を知るために、原爆投下候補地にはそれ以前、通常の空爆を行なっていない
 *京都が空襲されなかったのも、原爆投下候補地の一つであったから
 ☆原爆投下には有色人種に対する差別が根底にある
 *アメリカはドイツには、原爆を落とさなかったであろう
 ☆ルーズベルト米大統領とチャーテル英首相の「核に関する秘密協定」
 *原爆はドイツではなく、日本へ投下することを確認し合っている
 ☆原爆投下のもう一つの目的は、ソ連に対しての威圧
 *アメリカは戦後の対ソ外交を有利に運ぶために原爆投下を事前に決定していた
 ☆日本は「ポツダム宣言」を受話すると連合軍に通達
 *欧米列強による植民地支配を撥ね返し、唯一独立を保った最後の有色人種
 *日本が、白人種に屈した瞬間でもあった
日本「ポツダム宣言受諾」
 ☆1945年8月9日の御前会議で決定した
 *「ポツダム宣言受諾派」6名(外務大臣他5名)
 *「徹底抗戦派」3人(陸軍大臣。陸軍参謀総長・海軍軍令部総長)
 ☆日本政府が「ポツダム宣言」を受諾すれば、天皇は戦犯として処刑される可能性もあった
 *昭和天皇は、生涯にわたって、「君臨すれども親裁せず」の姿勢を貫いていた
 (「親裁」とは、君主自らが政治的な裁決を下すこと)
 ☆「ポツダム宣言」をめぐっての会議は完全に膠着状態になった
 ☆司会の鈴木首相が、陛下の思し召しをお伺いして、意見をまとめたいと言った
 *天皇は「自分は外務大臣の意見に賛成である」と
 *日本の敗戦が決まった瞬間であった
 ☆昭和天皇は絞り出すような声で言葉を続けた
 *本土決戦を行なえば、日本民族は滅びてしまうのでは
 *どうしてこの日本という国を子孫に伝えることが出来ようか
 *自分の任務は祖先から受けついだこの日本を子孫に伝えることである
 *今日となっては、 一人でも多くの日本人に生き残っていてもらい
 *その人たちが将来再び起ち上がってもらう以外に、この日本を子孫に伝える方法はない
 *そのためなら、自分はどうなっても構わない
 ☆「ポツダム宣言受諾」は閣議決定され、連合国側へ通達された
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『日本国紀』














大東亜戦争(4)(悪魔のごとき米軍・ハーグ陸戦条約違反・聖断)
(ネットより画像引用)

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