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「良い社員」の言葉の定義づけを間違えないで・・・ 

2019年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「良い社員」の言葉の定義づけを間違えないで・・・ 会社で、上司(リーダー)が「うちにはなかなか 良い社員がいないなあ〜」とボヤいたりします。  このときに、どんな定義づけを「良い社員」に するかはその上司次第なのですが、得てして 多くの人は「自分が指示したことを指示した 通りに忠実に実行してくれる部下」という意味 で定義づけすることが多いと思います。  上司がこう定義づけしてしまうと、部下たちに ずっと「雇われの身/上司に使われる身」で あることを強制するようなもので、あまりうまく ありません。  雇われの身に安住したまま会社生活を終えて いくと、当事者意識が欠如した状態が長く続く ために自分が持っている能力を錆びつかせ、 発揮できないままに定年退職を迎えることに なります。  仕事がデキる社員として、どんどん出世して いくことが適いにくくなります。  リーダーは「良い社員」という言葉を定義づけ するなら、「自分を超えていける社員(部下)」 としたほうがベターです。  自分が最高・最善ではないことをリーダー自ら 認め、そんな自分を超えて会社の理念実現や 経営に貢献していける社員こそが「良い社員」 だと認識するほうがベター・・・ということです。  そうした「良い社員」がたくさんいる会社は 潰れずに発展していくと思います。  またそんなリーダーであれば、そうした「良い 社員」の芽を摘まないようにできる素地があり ます。  さらに言えば、そんなリーダーであればそも そもかなり優秀なリーダーだと思います。  どんな会社位にも「良い社員」はいるもの ですが、そんなせっかくの「良い社員」を 「良くない社員」に変えてしまっているのが 実は「良くない上司(リーダー)」なのだと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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