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yukiの一人歩き

散歩で推敲 

2019年01月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 今日の駅伝は、あまり血が沸かなかったなぁと、(歳のせいではないぞ)午前中小雨が降っていたのが、上がっていたので、散歩に出ることにした。 ビーチラインのレベルから、上り始めたので、当然のことながら、途中でかなり息が上がってきた。 ここで、ふと足の運びと、呼吸とを合わせてみた。こんなことは、いつもやってはいるのだが、なかなかぴったりしないものだ。今日は、うまい具合に継続的に出来た。 3時を過ぎると、流石に大寒の空気は冷たく、陽も山陰に隠れかかっていて、気持ちよく暖かくはなってくれない。 国道まで行っての帰り道。写真を撮りたくても、何処にも花が咲いていない。そんな時期なのだから仕方がない。何とはなしに句を吟じる?気になった。 花のない道だから、花一つ見かけぬ道や、といけば、あとは、思い切り発想転換。目を転じて、島が見えた。花ひとつは、花一輪、でもいいかな?花一輪 目にせぬ路や 遠つ島なんか、大寒の句らしくないな。 もう一つ考えていたのだが、見事忘れてしまった。そちらの方が出来は良かったんだけど。逃がした魚は大きいもんだ。 帰り道、僅かな行程なのに、脚に違和感が出た。早咲きの 花見に行かむ 湯の里にとは、なかなかいかない。

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