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NGT48・山口真帆の事件の真相 

2019年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


アイドルグループNGT48メンバーの山口真帆(23)が、去年の12月8日の夜にファンから暴行を受けた事件。この事件は普通なら、NGT48を管理している責任者が運営における管理不足、また事件をファン、及び世間に公けにしない方向に向けて動いてしまった事を世間に謝る事が必要だ。それなのに、暴行を受けた本人の山口が1月10日の公演で騒動を謝罪しているという・・・なんとも不思議で納得のいかない奇妙な空気の事件を感じさせた。 ● 負けたら殺されると思ったから山口が「被害者」なのに、謝罪に追い込まれたことは日本だけではなく、TIME誌の1月11日のツイート及びイギリスのデイリーメールなどに報じられたという。まずは、山口真帆が事件当時のツイッターでの証言。私は普段から警戒心が強く、家に入るとき、部屋に入るときも最新の注意を払って行動していました。その日も廊下に誰もいないことを確認して部屋に入りすぐにドアをしめようとしたら手が出てきました。そこからこじ開けられました。そこから顔をつかまれ押し倒されそうになりました。必死に追い出そうとしました。負けたら殺されると思ったから絶対負けちゃいけないと思い、もう少しでその男たちを追い出せそうでした。そうしたら、違う男が向かいの部屋から出てきました。その部屋は違うメンバーが住んでいた部屋でした。男は最初の男と変わって私の顔を掴み、同じように押し倒されそうとしてきました。助けてと叫ぼうとしたけど怖くて声が出ませんでした。一分ぐらいしてやっと声が出せました。「たすけてたすけて」と叫びました。男は私の口を塞ぎました。そのまま家に閉じ込められて殺されるかと思いました。途中エレベーターの音がなり男たちの気がそれたときに、このまま家の中に入られたら閉じ込められて何をされるかわからないと思ったので、自分ごと廊下に出ました。だけど、怖くて足がすくんで逃げられませんでした。警察に通報しようとしたら携帯をとられました。● あるメンバーは私の家に行けとひさしぶりに、内容を詳細に把握したい芸能人がからむニュースに行き当たった。週刊文春1月24日に掲載された「NGT48 秋元康の罪と暴行グループの正体」というタイトルで掲載された記事を元に事件を追っていきたい。12月8日の夜、新宿駅の近くですべての窓にフィルムを貼った小型バスが停車した。バスから降りたのはNGT48メンバーのD子。劇場公演を終え、帰途につくところだった。バスが発車すると、バスから降りたD子に熱心なファンである二十代前半の大学生・Cが慣れた調子で声をかけた。「まほほん、バスにまだ乗っているの?」D子が肯くと、Cはマンションで待ち伏せる仲間に、今まさに山口が送迎バスに乗車している旨を報告。そして午後九時半、事件は起きた。 新潟県警が犯人を逮捕したのは翌12月9日。しかし、県警の広報文は地元記者の目には止まらなかった。「県警の広報文には被害者の職業がタレントだということが伏せられていました。つまり新潟市内在住のA(25・無職)とB(25・大学生)が、市内在住の女性(23・自営業)に暴行し逮捕されたという書きぶりだった。結果スルーしてしまった」(県警担当記者)事件が明らかになったのは1月8日深夜。山口真帆は動画配信サイト「SHOWROO」とツイッターで窮状を訴えた。<私は先月公演終わり男2人に襲われました。あるメンバーに公演の帰宅時間を教えられ、またあるメンバーに家、部屋を教えられ、またあるメンバーは私の家に行けと犯人にそそめかしていました>(ツイッター原文ママ、削除済み)衝撃の告白に事態は急変し、各社一斉に報じ始める。メンバー関与の疑惑に注目が集まり、ネットでは犯人捜しが過熱した。NGT48は2015年、5番目のAKBグループとして発足。グループ名のNGTは、劇場所在地である新潟市および新潟県の新潟(NIIGATA)に由来する。 事件当時、支配人だったのは今村悦郎氏(59)だが、事件発覚後、公の場に姿を現していない。山口真帆は握手会人気が常時5番以内という人気メンバーで、出身は青森県八戸市。2015年から寮生活を送っていた。● アイドルハンター・Z軍団メンバーとファンが近すぎる、こうした環境にあり、潮目を大きく変えたのは人気メンバーの中井りか(21)だった。「中井はあるイケメンファンと繋がり、半同棲交際を始めるのです。それを昨年六月の総選挙当日に、『週刊文春デジタル』で報じられた。その相手というのが二十代の『Z』。定職には就かず、アイドルと交際するために、”接触活動”を続ける『アイドルハンター』です」(NGT関係者)Zはパチスロやチケット等の販売で荒稼ぎをし、アイドルへの接触活動の資金源にしているという。Z率いる五、六人の仲間はZ軍団と呼ばれ、地元ファンから煙たがられていた。今村支配人には何度となく悪質さを訴えていたが、彼らが出入り禁止にはならなかった。Z軍団は接触活動の中でたくさんの金を使う。ビジネス上は太い客だった。 今回逮捕された無職のA(25)、大学生のB(25)と大学生のCもZ軍団の一員だった。そして中井と交際できたというZの成功体験により、彼らZ軍団はさらに勢いづいた。彼らは自分が推すメンバーのために何十万円もの大金をつぎ込む“太客”だという。Bの推しメンバーは山口真帆。AとCの推しメンバーは太野彩香と西潟茉莉奈だった。「Bは握手会で頻繁に山口のレ―ンに並び、一度に三十万から五十万円も使っていた」(NGT関係者)この三人が接触活動に力を入れていたのは2017年。ところが1年ほど前からBは握手会の現場に顔を見せなくなった。● 太野彩香と西潟茉莉奈も警察に「彼らは水面下で接触を成功させていたのです。プライベートで、あるメンバーを自宅に泊めるほどの親密な関係になった。相手は太野や西潟ではなく、E子ら別のメンバーたちです。」(Z軍団の知人) これは運営のAKSが先日の会見で、グループ内の風紀の乱れについて是正する考えをみせたことにもつながってくる。 その密会場所になっていたのが今回のマンション。1年半も前からNGTのメンバー太野(たの)彩香(21)が寮として使用して住んでいたマンションの1室を借りたのだ。「借りた目的は、接触していた某メンバーたちと外の目を気にすることなく頻繁に会うためだった。よく芸能人が密会に使うようなイメージです。同じマンション内なら他のファンにバレないから」(Z軍団の知人) 1月17日付スポーツ報知が報じた。今回の事件でファンが玄関先まで迫ったことなど事態を重く見て、県外出身のメンバー全員が使用していた寮から別のマンションに替えることになった。現時点で、NGT48は当面の間、正規メンバーによる公演をすべて中止すると発表している。犯人の取り調べの際、山口が関与を疑ったメンバーの太野彩香と西潟茉莉奈も警察に呼ばれ、事情聴衆が行われたが「個人的な関係がないことが携帯電話の通信履歴からも明らかになった」と、NGT関係者が週刊文春に語っている。しかし、別の意見もネットでは渦巻いている。● すべての対応がひどかった関連グループHKT48の指原莉乃が1月13日、「(所属事務所AKSの)すべての対応がひどかった」と話した。フジテレビ系で放送された「ワイドナショー」の一幕だ。指原はこの日の放送で、「すべての対応がひどかったように感じる。すべてが間違っていた。私もTwitterに書いたけど、どうにかしてあげることはできなかったかと思う」と語った。また、指原が1月11日のTwitterで、運営側の対応に苦言を呈したことについても、「ガス抜きとして思われて、運営がそれでいいのかなと思うようなことはあってはいけない。このままうやむやにしては絶対いけない」と話した。   

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