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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

浅間牧場・天丸山 

2019年01月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



















今週と来週は木金のほかに火曜日も休みになった。
雪が降らないのでスノーシューのイベント・アスパラは商売あがったりだ。
12日のデビューはノースノーで果たせていない。
今日は曇り空だったが、午後から浅間牧場の天丸山まで歩いてみた。
駐車場から急な上り坂を進むと、すぐ前方に東屋があり、浅間山から四阿山、本白根山、菅峰まで見渡せる。そこから、もう少し進むと「丘を越えて」の歌碑があった。
昭和6年に島田芳文作詞、古賀政男作曲、藤山一郎唄という当時のフレッシュコンビで世に出た大ヒット曲も、今や知る人は少ない。若い人に尋ねてもそれ誰?それ何?と言われてしまう曲のなんと多いことか!この「丘を越えて」については、また後日書くことにする。雪の残っている場所はすでに雪ではなく氷となっていて滑りやすい。この状態では小さな子供は無理かな?と思いながら進む。ほどなく昨年完成した歩道のオープンセレモニーがあった場所に出た。今日歩いている場所は以前から一般開放されている遊歩道で、天丸山から白糸の滝まで続いている。ここまであっという間に来てしまったので、天丸山まで足を延ばすことにした。天丸山までは一時間とかからなかった。標高1343mの天丸山に寝そべって浅間山を撮る。自分の足を写真に入れるのは、家人には不評だったが、誰かの真似で、一度やってみたかった(笑)
1343mは六里ヶ原や峰の茶屋あたりよりも少しだけ低い。ここの方が高く感じるのは錯覚だとわかった。後ろを振り向くと、そのいわれの通り浅間隠し山が真後ろに位置しているのがよくわかる。浅間山の前方には牧場の景色があり、先日見た海の向こうの富士山を思い出す。今日はあいにくの曇り空なので、その比較も後日に譲ろう。
浅間山の噴火に備えて、ところどころに置かれている緊急退避所は土木工事に使用されるボックスカルバートだ。この広大な大自然の中で誰とも出会わない不気味な状況は、いろいろな想像をめぐらすことができる。雪が解け春になったらここまでのコースを歩くガイドをやってみたい。その時には、もちろん「丘を越えて」を唄わなくてはなるまい(笑)
本日の歩数は12000歩なり。ちょうど適度な運動になった。
 
 
 

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