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新春伊勢クルーズ・・・その2 

2019年01月11日 外部ブログ記事
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出航を祝うセイルアウエイ横浜は、8階ボートデッキで行われたが、その前に避難訓練が行われた。私は行きたがらない家人を部屋に残し、救命胴衣を着用して訓練に出た。
いざというときには、行きたがらないというわけにはいかないが、ここは代表選手ということになった。救命胴衣を着けてみたが、なるほどこれなら少々重い人でも浮くに違いないと思った(笑)
 
18時からのディナーは7階ダイニングサロン「グランシエクル」。前回はゆっくり行き過ぎて窓際の席がなかったので、今回は早めに部屋を出た。しかし、10組くらいの人たちがすでに並んでいたのには驚いた。何事ももたもたしていてはダメなのである。
このダイニングサロンで働いているスタッフはほとんどアジア系の外国人で片言の日本語しか話せない。マナーだけはしっかり教育されているが、私が「進行方向は?」と尋ねると「シンコホウコー?・・チョットマテクダサイ」と言ってどこかへ消えてしまった。
困ったときは日本人スタッフが現れることになっているようだ。
そんな外国人スタッフの案内を待たず、積極的に窓際の席に突進して席を確保する。
窓からの夜景を楽しみながら、余裕のディナータイムを過ごした。何席あるか数えてみる勇気もなく、圧倒されるほどの広さがあるダイニングサロンで2回に分けてディナータイムがある。それでもスイートルームやロイヤルスイートルームの人たちにはまた別室が用意されている。その人たちは別メニューの料理が出るのだろう。
 
その後7階プロムナードで鏡開きが行われた。今年の歳男の船長と機関長の間で記念撮影をしたが、20センチくらいの台を用意してもらっておけばよかったと、写真を見て後悔した。48歳の二人は背が高く、まるで真ん中に子供のような爺さんが笑っていた。
さて、いよいよ夜のショータイム。和楽団・煌による「新春・寿ぎ花舞台」が始まる。
ここでも開場前から並ばなければ前の方の席に座れない。三味線、尺八、琵琶、琴の演奏と歌。琵琶を奏でながらの歌は、美しい女性だからいっそうその太い声に驚かされる。
私はこのような琵琶の演奏を聴くのは初めてだった。また、琴を奏でながらの歌も初めて見た。人形劇とのコラボも素晴らしく、正月らしい演奏を聴いて大満足だった。
そのほか、6階のシアターでは映画が上映され、11階。12階のバーもオープンしていて、トリオ演奏があったりダンスタイムがあったり、ゲームタイムなどもあったようだが、私たちはそこまで参加する馬力はない。私は11階の展望浴場でゆったりと過ごした。サウナはスチームでとても気持ちいい。特筆すべきは室内にある水洗トイレ。
水も出るが流すのはエアーの力なので、ものすごい音が出る。慣れるまでは驚くほどのごう音の響きに飛びあがりそうになるのだった(笑)
最初の夜は疲労もあって、夢も見る暇はなく、あっという間に両目の瞼は力なく閉じられた。(ショータイムは撮影禁止だったので写真はないが、最後の写真が開演前のもの)

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