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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

新春伊勢クルーズ 

2019年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し













横浜大さん橋から乗船する新春伊勢クルーズに参加した。朝、天気は快晴だが気温は氷点下10度と冷えていた。ここと横浜との温度差は10℃以上あり、こういう時の着るものに困る。何しろ毎日5kgの衣類を身に着けているのだから・・・
最低限の防寒で出発して、東京駅で二枚くらい減らすという作戦しかない。
軽井沢駅近くにある駐車場に車を置いて行くが、この駐車場、24時間留めて700円と安価なので利用する人が多い。昼前の時間帯では駅より一番遠い場所しか空きはない。
それでも3日間お世話になって2100円というのはとても助かるのだ。
東京駅で京浜東北根岸線に乗り換えて桜木町へ。また家人の昔話を聞かされる羽目になるが、何しろ半世紀以上も前の話だから想像するのが大変だ。
桜木町から大さん橋へ行くのに、乗ってみたかったという「あかいくつ」というバスに乗った。少し遠回りして山下公園をぐるっと回って大さん橋へ行く。このバスはいちいち止まる場所やその近辺の説明をしてくれる。家人の懐かしい山下公園の昔話が始まった。
実はもう何度も聞いている話なのだが、黙って聞かなくては平和が乱れるのである。
家人が学生時代、石原裕次郎が好んで食べたレタスチャーハンを提供していたホテルが、ホラ、ココヨ・・いつもオープンカーをこのあたりに止めていたの・・・
 
大さん橋は昨年6月に来ているから勝手がわかる。クジラの背中と言われる桟橋の上を歩いて先端まで行くと、あまり風もなく海の景色は素晴らしい。横浜ベイブリッジもすぐ近くに見える。私たちの船は「パシフィック・ビーナス」26594トン、全長184m、幅25m、旅客数620名、乗組員220mのバカでかい船だ。まだまだ大きな船もあるらしいが、私にとってはこれが最大で十分だ。二度目なのでそんなに戸惑いはないが、慣れるまでは迷子になりそうだった。出向のドラが鳴り、バンド演奏とシャンパンが振舞われ数曲演奏されるが、乗組員の女性や踊り好きな乗客たちは甲板で踊り始める。どちらかと言えば高齢者の客が多いので古い曲が演奏されるので、私も知っている曲だった。
遠くに見えるビルの灯りを眺めていたら、いつの間にか家人も踊りの中にいた。
 
 

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