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在宅介護は理想だけど、米寿が卒寿の介護をするのは??? 

2018年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は大晦日。
なんとか今年も老老介護が破綻せずに過ごせました。


かつてはしばしば理不尽に私を罵倒したりしていた夫が、好々爺に変化してから、気が楽になって、ぼやきながらも前ほど苦にならなくなりました。


気持ち的にはそうでも、身体的にはね〜


来年私は米寿、夫は卒寿を迎えます。88歳が90歳を介護できるでしょうか?


こんな記事を見つけました。
在宅介護を頑張りたい方へ在宅介護をこれからも頑張っていく方に、チェックしてほしい7つのポイントがあります。1.本人も家族も在宅を希望しているか?
2.交代してくれる他の介護者がいるか?3.病院受診やお出かけの際に一緒に同行してくれる人がいるか?4.時折、様子を見に来てくれたりケアの協力してくれる親戚がいるか?5.訪問介護、看護、診療の支えを受けているか?6.近所の人、民生委員、ケアマネージャーなど相談できる人がいるか?7.住んでいる地域の見守りがあるか?

半分足りない。介護の体制をもっと確立してもらわなくちゃ。
ケアマネさんたちも私が足腰悪くても、気持ちが元気なので、深刻に見てくれない傾向があるのかも。
「卒寿と米寿なんですよ」と注意喚起しなくっちゃ。




私が元気なのは、思いっきり「語り」という道楽ができているから。
語りの活動で、出かけられているから。
しかし、夫が一人で留守番できなくなれば、事態は深刻化します。
語りに出歩けなくなったら、介護も不可能になると思います。


語り活動と、文章書きの楽しみを失ったら、元気ではいられないでしょう。つっかい棒が外れたら倒れますもの。


卒寿と米寿の年はどんな風に過ごすことになるのでしょうか?


介護者を休ませるためのレスパイト入院を、時々挟んで貰えたら良いのですが。


昨日志帆とパパが帰った後で、夫が訊きました。
「志帆とおんなじ方向に帰るのか」
「え、志帆と誰が?」
「泰」
「親子だもの、同じ家に帰るでしょ」
「そうなのか」って安心した様子でした。


二人がきてくれたこともじき忘れちゃうでしょう。

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