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上海大学シニア留学日記

立ち呑みブーム 

2011年06月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

夕方、渋谷の大衆立呑み酒場「富士屋本店」に立ち寄る。
今年2回目だ。
富士屋本店は役者大滝秀治が書籍で紹介し、私は
それがきっかけで、10年ほど前から、一人の時はたまに
立ち寄ることにしている。



(外の看板)



(地下に下りて行く階段、さすがに中の光景は
 撮れませんでした。)


地下の店は、かなり広い四角のカウンターで囲まれている。
カウンターには1度に60人位は立つことが出来ようか。
通路を挟んで反対側の壁際にもカウンターがあるので、
多い時には100名位が立って飲んでいる。


四角のカウンターの中で、フライを揚げたり、魚を焼いたり、
洗い場があったりして、60歳くらいのママを中心に、
5〜6名がきびきびと働いている。


料理は安いのだが、手を抜かず、ちゃんと料理する。
名物料理のハムカツなど、注文の度に揚げ、熱々の
ものを提供する。刺身、煮物、天麩羅、フライものなど
酒好きが好む肴は何でも揃う。
1品は高くても350円ほどだ。


客層は近所のサラリーマンが主体で、最近は立呑み
ブームで、女性客が増えた。
柄が悪い客はいない。ぐてんぐてんに酔っぱらった客
など見かけたことがない。


お酒はビールの大瓶が450円。お酒は1合280円。
最近は焼酎を飲む客が増え、360ccの焼酎のボトルが
700円だ。
お代は注文の度に、その都度払う。
だから、最初にカウンターの上に1、000円とか2、000円
とか置いて、おつりもそこに置きながら飲む客が多い。
私には焼酎の360ccは多すぎるので、この日はビールに
お酒1合。つまみはハムキャベツ。
キャベツの千切りの上に、ハムが敷き詰められていて、
マヨネーズで食べる。美味しくて、ボリュームがあり1品
300円。
40分ほど飲んで家路についたが、この日の支払いは
1,030円。リーズナブルだ。


勿論、家に帰っても飲みました。

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