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心の軌跡

抗がん剤治療をするということは・・・ 

2018年12月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



手術後抗がん剤治療するってことの意味が

私はちゃんと理解できていなかったので

先生にたずねたんです。

「それは予防のためですか。」って。

すると先生は

「そういうのができたらほんとにいいんだけど・・・
 癌には予防という概念はありません。あくまでも治療です。」って

おっしゃいました。


そっか

いくらきちんと手術で癌細胞を取り除いたからって

絶対に安心とはいいきれないんだ。

とくに原発巣(最初の癌)がリンパにかかっていたならば

今はまだ形にはなってなくても

リンパにのって癌細胞は

どこかに移動して

密かに成長しているかもしれないんだ。


手術したらはい終わりなんて考えていた自分自身が

今となっては情けない。


先生は

それからこれから使おうとする薬のことを

話してくれた。

「カルボプラチン」と「パクリタキセル」

来年の1月から実施して

4クール,つまり4月まで行う予定だそうです。


副作用のことをいっぱい書いた紙をくれたけど

読めば読むほど怖いです。


この先私はどうなってゆくんだろう・・・


抗がん剤治療・・・


手術の時には感じなかった恐怖を

今ひしひしと味わっています。



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