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自然と共に

終い作業 

2018年12月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年も2週間を残すのみに成りました。
新年を迎えるに当たって少しは片付けをしなくてはなりません。

籾殻燻炭焼きを暫く休止して、先ず草刈りをしました。
道路から見える土手は草ぼうぼうで見苦しい状態になっています。

それもその筈春に刈ってから一度も刈っていません。
昨年、スズメバチに刺された処なので怖くて刈るのか延び延びになっていたのです。
寒く成ってもうスズメバチはいません。
安心して刈れます。

刈ってみるとススキが背丈まで伸びてとっても刈り難いです。
何とか刈りましたが、人目に付く処なので刈った草は果樹園まで運んで一面に敷き詰めました。

しかし、草は硬く成っているので腐り難いです。
そこで米糠を混ぜて発酵することにしました。

その時に思い出したのです。
以前、米糠を食べに馬鹿鹿が入って来て、鹿避けネットに絡まって大暴れした事を、、。

鹿が寄って来ないようにするために、バイオ発電に使った発酵済み液肥を撒き散らしました。
これで米糠の匂いは消され、液肥に成っているので大丈夫でしょう。

草刈りよりその後の作業の方が時間が掛かりましたが1日で何とか終わりました。

後は庭の草刈りと台風で倒れた柵の撤去だけです。
何とか終わる目途が付きました。

家の大掃除もしたい処ですが、今年も無理になるでしょう。



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